歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

秋の夜長はしみじみ演歌・・・その2・・・“さゆり”と“冬美”

2010年10月15日 | その他
昨日の続きです。

「都はるみ」も、いいのですが、

大阪しぐれ



最近では、「石川さゆり」が女性演歌歌手では、ダントツでナンバーワンだと思います。“天城越え”には強烈なインパクとがあります。艶っぽいイイおんなになりました。

天城越え 石川さゆり



16歳で歌った「津軽海峡冬景色」、詩の内容と唄う“女の子”とのギャップが面白かったのですが、詩の内容と人生が重なり合う年齢となり、とても魅力的な大人の曲になりました。

石川さゆり -津輕海峽冬景色




石川さゆりを追いかける、次の世代の代表は“坂本冬美”です。彼女がまだデビュー前で「猪俣公章」の内弟子だったころ、テレビのドキュメンタリー番組で取り上げられたことがありました。

後から内弟子になった、「マルシア」が先にデビューし、彼女がその心境を、ぽつり、ぽつりと語るシーン、とても印象に残っています。

坂本冬美 夜桜お七




最後は、やはり、誰が、何と云っても、はるみちゃんで締めます。

都はるみ-北の宿から



それでは、また来週。


コメント
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