昨日の続き、と、云うか、オマケ見たいなものです。
シャトー・カミヤで“アジサイとランチ”だったのです。それで、アジサイですが、腹ごなしに、ぶらり、ぶらり、と園内を歩く事にしました。
途中にも、何カ所かアジサイは咲いていたのですが、池の畔の“一本アジサイ”が見頃で、水音を聞きながらの鑑賞は、とても、とても、何とも、情緒がありました。
滝と紫陽花は絵になります。“額紫陽花”は日本の梅雨景色です。
“アジサイ”は、やっぱり漢字表記で“紫陽花”が似合います。青紫の額紫陽花が一番好きです。
連れは、待ち受け画面用にパチリ!
滝の奥にある“見晴らしスポット”からの眺め、シャトーカミヤは相当に広いのです。彼方に、今年6月、国の重要文化財に指定された“事務棟”が見えます。
一通り、辺りを眺め、下に降ります。途中、葡萄畑を眺め、フレンチレストラン“キャノン”の前を通ります。この季節、テラスでランチもいいです。
煉瓦風の外壁に蔦が、
と、思ってよく見たら、ここはシャトーカミヤ、やはり葡萄でした。
ここの葡萄が、園内では一番大きくなっていました。奥の葡萄畑の実はマッチ棒の先程度です。
成長の差は、品種の違いか? この場所の環境が良いのか? 実は、この建物は、え~と・・・・・・、何と“トイレ”なのです。多少とも肥やしが・・・・・・、失礼しました。
美味しそうな葡萄です。
腹ごなしの散策を終え、ソフトクリームが食べたくなり、以前、この“重文”の左側の喫茶店“カフェ・アベイュ”入り口に“ソフト看板”があった事を思い出し云ってみると、看板は消えていました。
傍らに立つメニューも確認したのですが有りませんでした。諦めきれず隣の売店を覗いたのですが、ここにもありません。
こういう観光施設にソフトクリームが無いのは、とても、とても、変です。何か、複雑な事情があって、販売を止めたのでしょうか?
諦めきれず、重文の下を通って駐車場に向かおうとしたら、写真展の看板が眼に入り、無料だし、折角だし、重文の内部を見られることだし、覗いてみたのです。
入ってすぐにこの階段です。
赤い絨毯が敷かれて、
この照明です。
入り口には受付があり、とても腰の低い方が案内をしていました。写真展は、無料ですから、まぁ、そうか、そうか、の写真が展示されていました。
室内は四方にパネルが建てられ写真を展示しているので、室内の様子は、壁の上の方と、
天井だけが、覗けます。
室内は窓が閉め切られ、換気も悪く、ムシムシしていて、のんびり、ゆっくり、鑑賞できる環境ではありません。
一通り眺め、会場を後にしました。出口で腰の低い受付の方に、丁寧に“ありがとう御座いました”と云われて、こちらも、口元をゆるめ、視線を合わせ、軽く会釈を返して階段を下りました。
階段は、下りの方が、絨毯の赤が鮮やかに見えます。白い壁、木製の手摺り、真鍮の滑り止め、そして、真っ赤な絨毯。
踊り場の窓には、外の木々の緑が映しだされ、
これだけで、入って良かった! そんな気分にさせてくれた、“重文”の内部でした。
“シャトー・デンベイ・カミヤ”
ソフトクリームは食べられなかったけど、なかなか、良かったです。
それでは、また明日。
シャトー・カミヤで“アジサイとランチ”だったのです。それで、アジサイですが、腹ごなしに、ぶらり、ぶらり、と園内を歩く事にしました。
途中にも、何カ所かアジサイは咲いていたのですが、池の畔の“一本アジサイ”が見頃で、水音を聞きながらの鑑賞は、とても、とても、何とも、情緒がありました。
滝と紫陽花は絵になります。“額紫陽花”は日本の梅雨景色です。
“アジサイ”は、やっぱり漢字表記で“紫陽花”が似合います。青紫の額紫陽花が一番好きです。
連れは、待ち受け画面用にパチリ!
滝の奥にある“見晴らしスポット”からの眺め、シャトーカミヤは相当に広いのです。彼方に、今年6月、国の重要文化財に指定された“事務棟”が見えます。
一通り、辺りを眺め、下に降ります。途中、葡萄畑を眺め、フレンチレストラン“キャノン”の前を通ります。この季節、テラスでランチもいいです。
煉瓦風の外壁に蔦が、
と、思ってよく見たら、ここはシャトーカミヤ、やはり葡萄でした。
ここの葡萄が、園内では一番大きくなっていました。奥の葡萄畑の実はマッチ棒の先程度です。
成長の差は、品種の違いか? この場所の環境が良いのか? 実は、この建物は、え~と・・・・・・、何と“トイレ”なのです。多少とも肥やしが・・・・・・、失礼しました。
美味しそうな葡萄です。
腹ごなしの散策を終え、ソフトクリームが食べたくなり、以前、この“重文”の左側の喫茶店“カフェ・アベイュ”入り口に“ソフト看板”があった事を思い出し云ってみると、看板は消えていました。
傍らに立つメニューも確認したのですが有りませんでした。諦めきれず隣の売店を覗いたのですが、ここにもありません。
こういう観光施設にソフトクリームが無いのは、とても、とても、変です。何か、複雑な事情があって、販売を止めたのでしょうか?
諦めきれず、重文の下を通って駐車場に向かおうとしたら、写真展の看板が眼に入り、無料だし、折角だし、重文の内部を見られることだし、覗いてみたのです。
入ってすぐにこの階段です。
赤い絨毯が敷かれて、
この照明です。
入り口には受付があり、とても腰の低い方が案内をしていました。写真展は、無料ですから、まぁ、そうか、そうか、の写真が展示されていました。
室内は四方にパネルが建てられ写真を展示しているので、室内の様子は、壁の上の方と、
天井だけが、覗けます。
室内は窓が閉め切られ、換気も悪く、ムシムシしていて、のんびり、ゆっくり、鑑賞できる環境ではありません。
一通り眺め、会場を後にしました。出口で腰の低い受付の方に、丁寧に“ありがとう御座いました”と云われて、こちらも、口元をゆるめ、視線を合わせ、軽く会釈を返して階段を下りました。
階段は、下りの方が、絨毯の赤が鮮やかに見えます。白い壁、木製の手摺り、真鍮の滑り止め、そして、真っ赤な絨毯。
踊り場の窓には、外の木々の緑が映しだされ、
これだけで、入って良かった! そんな気分にさせてくれた、“重文”の内部でした。
“シャトー・デンベイ・カミヤ”
ソフトクリームは食べられなかったけど、なかなか、良かったです。
それでは、また明日。