昨日の続きです。
昨日は、水戸道との合流地点に辿り着いたところでした。
本日は、水戸道を若柴宿まで歩きます。
六号線から龍ヶ崎に向かう広い通りを横断し、若柴宿まで直進します。広い通りは県道何号線と云うのか判りません。
田舎道を真っ直ぐ進みます。
人家が、ちら、ほら、
右手に“星宮神社”が、現れます。しかし、諏訪神社とか、熊野神社とか、氷川神社とかは、よく眼にしますが、“星宮”は初めてです。
突き当たり、左にほぼ90度曲がった先が若柴宿です。
角のお蕎麦屋さん“田舎庵”です。2度ほど入っています、なかなか美味しいです。ここを左に折れると若柴宿。
曲がった先は、こんな風になっています、特に、何も、宿場の面影は残っておりません。ここで引き返します。
引き返し、振り向くと、蕎麦屋の向かいが、地図にも載ってる“金龍寺”となります。
信号のある、広い名前の判らない通りの交差点まで戻りました。
緑が水戸道、赤が女化への道。いま居るのは、緑と赤の合流地点です。
二股を左に、緑の水戸道を牛久宿に向かって歩きます。
この道標、新しいように見えますが、大正12年とあります。大正12年は1923年ですから、今から86年前となります。
86年間も、人通りの少ない(たぶん?)ここに、ひっそりと(たぶん?)佇んでいたのかと思うと・・・・・・、ねェ、ホント! ご苦労様です。
さぁてと、それでは、道標を振り返りつつ、牛久宿を目指します。
この先は、次回とします。
それでは、また明日。
昨日は、水戸道との合流地点に辿り着いたところでした。
本日は、水戸道を若柴宿まで歩きます。
六号線から龍ヶ崎に向かう広い通りを横断し、若柴宿まで直進します。広い通りは県道何号線と云うのか判りません。
田舎道を真っ直ぐ進みます。
人家が、ちら、ほら、
右手に“星宮神社”が、現れます。しかし、諏訪神社とか、熊野神社とか、氷川神社とかは、よく眼にしますが、“星宮”は初めてです。
突き当たり、左にほぼ90度曲がった先が若柴宿です。
角のお蕎麦屋さん“田舎庵”です。2度ほど入っています、なかなか美味しいです。ここを左に折れると若柴宿。
曲がった先は、こんな風になっています、特に、何も、宿場の面影は残っておりません。ここで引き返します。
引き返し、振り向くと、蕎麦屋の向かいが、地図にも載ってる“金龍寺”となります。
信号のある、広い名前の判らない通りの交差点まで戻りました。
緑が水戸道、赤が女化への道。いま居るのは、緑と赤の合流地点です。
二股を左に、緑の水戸道を牛久宿に向かって歩きます。
この道標、新しいように見えますが、大正12年とあります。大正12年は1923年ですから、今から86年前となります。
86年間も、人通りの少ない(たぶん?)ここに、ひっそりと(たぶん?)佇んでいたのかと思うと・・・・・・、ねェ、ホント! ご苦労様です。
さぁてと、それでは、道標を振り返りつつ、牛久宿を目指します。
この先は、次回とします。
それでは、また明日。