歩く・見る・食べる・そして少し考える・・・

近所を歩く、遠くの町を歩く、見たこと食べたこと、感じたことを思いつくままに・・・。おじさんのひとりごと

いいです!つくば「万博記念公園」

2007年04月29日 | つくば市の風景
「万博公園」でウォーキングをして来ました。正式には「科学万博記念公園」という名称です。

『つくばエクスプレス』・・・ この名前がヒジョーに云い難い、略称TXも知らない人には何の事やら判らない・・・の終点「二つ手前」にあり「万博記念公園駅」があります。

しかしです。公園に行くつもりで「この駅」で降りたら「大変」です、歩いて30分以上はかかりますのでご注意下さい。

それで公園なのですが、時々行って運動不足の解消と「東京歩き」の「訓練」等をしています。

公園を一周するコースは、約15分程度で「普段」は「3周」して帰って来ます。同じコースは3周が限度です、飽きてきます。

昨日、久ぶりに行って来ました、新緑と花が「綺麗」でしたのでご紹介いたします。コースに従って順番に見ていきたいと思います。

この銀杏並木の「右側」が駐車場(当然無料)です。秋は「黄金色」に染まります、この季節「新緑」もいいです。左側が「中央広場」になります。


広場側から見た銀杏並木です。この広場がホントに「広く」て「気持ちい~い!」です。空に浮かんだ「白い雲」いいです!


広場を過ぎた処の「休憩ポイント」です。「藤の花」が咲いてます。


藤のアップです。桜が散ったと思ったら「もう」藤が咲き始めました。「藤紫」・・・文字も、言葉の響きも、「綺麗」です。


藤棚を正面に見て右に曲がります、緩やかな下り坂を道なりに左に曲がると、一気に視界が広がります。この開放感が気に入っています。


左手の窪地に池が見えてきます。


「スミレ」が群生していました。可愛くて、奇麗で、思わず腹這いになって撮しました。


暫く眼下に池を見ながらの直線コースです。


直線コースが終わり、緩やかな下りを左にカーブすると「林」の中に入って行きます。ここは、「夏」になると木陰になり「ひんやり」として気持ちいいです。


もう暫くすると「アヤメ」が咲く「池」を左手奥に見て、


コースは右に曲がり緩やかな上りになります。


上がると、メインストリートに接した広場にでます。「藤棚」ではなく「藤のパイプ立て?」、広い通りの反対側は「民間研究所」の「団地」になっています。


ツツジの鮮やかな色に見せられて、一旦公園の外に出ました。この辺りの研究所は敷地が広く、公園のようです。

白い研究棟をバックに、赤いツツジ、薄紅色のハナミズキ、鮮やかでした。

これで「万博記念公園」を一周しました。なかなか「イイ公園」です、広いですから、人はあまり目立ちません、ゆっくり楽しめます。

連休に是非お出で下さい。

それでは宜しくね!____________



コメント
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