市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

過ぎゆけばただなめらかな風となる追憶さへも漂白されて

2024-02-09 20:32:00 | Weblog

 時の流れに。


 



 静かな一日だった。


 愛と感謝。

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叶へたき雪の風景声消してただ温まる繭のごとき夢

2024-02-07 20:51:00 | Weblog

 雪に。


 


 静かな一日だった。

 愛と感謝。


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雪のいろはあなたの心のまま白く追憶の絵に整えられて

2024-02-03 20:45:00 | Weblog

 雪の気配に。


 






 昨日から底冷えする寒さ。

 みなさんお風邪召しませんように。


 愛と感謝。

 
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金魚たち身をほどくがにひれ振りぬ白梅の香の混じる春陽に

2024-02-01 18:48:00 | Weblog

 春の気配に。

 今日このごろ、湿度が増して日差しも暖かい。暮れから今まで、半ば冬眠していた庭先の金魚メダカも、日向時間にはゆらゆらと動いていた。まだ水は冷たい。それに寒の戻りもある。

 水仙はそろそろおしまいだけれど、代わりに、あちらこちらで寒梅が咲き始め、微風の流れにきよらかな匂いが漂う。

 


 
 早く爛漫の春になればいい。


 おだやかな一日だった。

 愛と感謝。

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