市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

嵐来ぬ空の深さを測りつつこと問はぬ胸に静けさ湛へ

2018-08-08 21:52:33 | Weblog

台風接近。


海鳴りと風音が家の中まで聞こえる。



周りがざわめくこういう夜、かえって気持ちは落ち着く。




感謝。


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母の手はほのかに冷えて包まるるわたしのなかで泉となりぬ

2018-08-07 21:39:51 | Weblog

水彩による大公の聖母。







静かな休日だった。 朝はカレーで、晩御飯は鰻丼。


感謝。


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潮騒を希(ねが)ふは真夏のみならず水晶のごと泣く少年が居て

2018-08-06 21:06:15 | Weblog

海に。





静かな時間が過ぎてゆく。絵を描いている時間。

楽器を演奏しているときも。


全てに感謝。



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おさなごは静かに動く目に見ゆるかたちなきものを世界に変へて

2018-08-05 21:19:52 | Weblog


9月に千倉の絵画同好会パレットクラブの展示に参加いたします。




大公の聖母はこんな感じ。


私は水彩を油彩のように扱っているかな、と思う。色の厚みや深さを探るために、何度も塗り重ねてしまう。

絵を描いていると、1日があっというま。




感謝。



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夏野より星座へ昇る感動をときどきくれる人生っていいね

2018-08-04 20:59:27 | Weblog

星空に。





穏やかで、良い日だった。


感謝。



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海の際にコスモス群れてうつそみのかたち忘るるぼかりに恋しき

2018-08-03 20:46:20 | Weblog


コスモスに向かってボクは走る


水彩。




だいすきな海と渚、コスモス。



ワンコは少年の比喩として。





忙しかったけれど、感謝。









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手毬

2018-08-03 14:14:13 | Weblog








今月、選に漏れた歌は、私にとり好きな歌なので、元原稿をアップしておく。


ことに最後の歌は想いが深い。もちろん、良し悪しとは別(^ ^)





感謝
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いつしかと夏の神輿を見送りぬ宴のごとき汗を流して

2018-08-02 21:38:38 | Weblog


夏祭りに。





今日はワンコを描いた。


動物は無垢でまっすぐだ。うそもいつわりもない。


そんな感じを出したい。


感謝。



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アルファポリス