市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

ひいやりと銀杏のつばさ輝きぬ冬を迎へる黄金の並木

2018-11-11 21:16:20 | Weblog

母の通院のために、館山から、また慌ただしく甲府へ。


めまぐるしい日々だ。


塩害で樹木がすっかり荒れてしまった海沿いを離れ、内陸の山梨に入ると森の紅葉が鮮やかに美しい。ことに銀杏のきんいろが目に沁みた。






病の親を介助してみると、改めて心身の健やかであることに感謝される。






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