市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

夏の帆のひらくせつなさこころ佇(た)つ君は海ならいつはらぬ、そら

2010-08-09 16:06:48 | Weblog


 海に。






 


 







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2 コメント

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Unknown (JINMO)
2010-08-09 19:12:22
切なくなるほど美しいです。
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ほ、という響き (雪香)
2010-08-10 09:15:07
JINMOさま

 書き込みありがとう。いつも簡潔で、うれしいです。


 ほ、頬、帆、ということばの響きと含みが好きなので、よく使います。


 だから、わたしの頭のなかで「帆」は、ほんとの「帆」ではなくて、ばくぜんとしたひろがり「ほ」という音のイメージすべてのゆたかさふくよかさなのかもしれません。

 現実のはるかさきにひらけてゆくまほろば、そんなイマジネーションを、よく歌います。


 残暑をすこやかにお過ごしください。
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