市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

海風をひかりと聴かむさやさやと心揺するよ飛び立つほどに

2015-04-26 17:20:05 | Weblog


 さわやかな一日だった。



 スマホを買って、昨日今日、仕様に手間取る。結局、こまかいところは親切な夫が手伝ってくれた。


 試しにとりあえず使ってみると、写真がとてもきれいに撮れるのでびっくり。いろんなネットワークにもすぐ入れる。



 こうしてヴァーチャルがリアルを覆う時間が増えていく。わたしのアクセス時間は多い方だろうか、どうだろうか。







 カーミラのお稽古をすませ、これからすこしチェロを弾く。休日はたくさんの予定は入れない。のんびり過ごそうと思う。




 りきんだわざとらしい声色はいやだから、ナチュラルな情緒表現で多人数を演じ分けたい。






 わたしは成長したろうか。



 人格は演技に、表情に、挙措にまた声に現われる。きれいな姿勢と、精神でいよう。


 役者は、自分自身が作品だから。





 








 






 こんな日は海へ行きたい。





 鶯が聞こえる。





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