市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

たまゆらにいのち揺らしぬ水のうへにおこなひ透けて我をみつめし

2011-12-06 09:31:52 | Weblog


 これは、昨日アップして、また消してしまったうた。

 
 でも、心にとどめてくださった方がいらしたので、やっぱり残すことにします。



 わたしは、たいてい内面のファンタジーや心象風景をうたうので、言葉の選択が似たようなものになって、他の歌人さんにくらべると、ボキャブラリーが狭いかな~と自覚する。




 ミクシイとの連携機能も、???と思いながら使ってみた。


 御訪問くださる方のイメージは、無機質な数字だけではわからないし、と思って。




 でも、覗いてくださってありがとう。


 

 
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