市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

脆き糸のふつふつ切るる驟雨かな水の面(おも)には水が映りぬ

2022-06-24 20:08:00 | Weblog

 ふと。
 
 


 少女を描き始めた。小さな絵だ。

 甲府市では明治時代のイノセントを描いたから、今度は金髪碧眼の無垢にしよう。どちらの童女も子猫を大事にしている。

 愛と感謝。



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