市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

風のうへに重ねる言葉いつしかとやさしき昔オルガンと聞く

2015-03-19 19:46:55 | Weblog


 夜風に。







 優しい、いとおしむ言葉は、いつかわたしに同じ想い、を返してくれるかしら。



 対象が誰であっても。わたしの歌は読者、というか、心にとどめてくれるすべてのひとのため。






 今日もたぶんわたしは優しい心で過ごした。いくばくの何かはあったかもしれない。




 自己肯定して、ふとまた歌った。






 みなさん、よい夢を。








 
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