市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

綴るものあどけなきまま歌にせむただ戯れて水のままゆく

2014-10-23 16:16:02 | Weblog




  すこし本を読む。



  歌集のときもそうだったけれど、さまざまな作家の個性が興味深い。



  昔より読む速度は遅くなったが、推し測る感受性はゆたかになったようだ。



  それが翻訳であっても変わらない。だからきっと、昔好きだった本を読み返したら、前回とは全然違った楽しみ方ができると思う。





  













  歌い始めて、いろいろな方法、角度を試したけれど、やっぱり、混ぜものしないできれいな世界がいい、今は。

  私にとっては。





 




  
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