市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

まなぶたにかくも激しき哀しみを静けさとしてピエタ始まる

2016-03-15 20:32:43 | Weblog

モナリザよりも、わたしにとってミケランジェロのピエタは長い憧れ。


聖母は、人間として生まれた女性の中で、神の作りたもうた最高傑作という。

ミケランジェロの聖母は少女の面差しに美しい。



わたしの描く聖母は、やはりメチエ不足か、東洋女性の顔つきだ。


ゆっくりと、ミケランジェロの聖母との対話を楽しみながら描くつもり。






神に感謝

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