市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

風を入れぬまなざしつめたく透きとほり獣とならば湖(うみ)引き寄せむ

2021-10-15 22:01:00 | Weblog

 毎日あっというまに過ぎる。なにくれと仕事は多く、きりがない。考える時間はたくさんあるが、ぼんやりできる隙間はない感じ。

 それでも自分の都合だけで一日を運べるのは気楽で、絶えず動いているから、さびしさも感じない。
 
 

 
 引き出しから出てきた30年近く前の私。化粧しない素顔の頬がぴかぴかしている。

 どこで撮影したのか忘れてしまった。
 昔はリボンをよく結んでいたことを、ありありと思い出す。

 さまざま感謝。



 
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