市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

核燃えて地は裂け春のさながらに呻くがごとく死者刻まれる

2011-03-13 12:29:48 | Weblog
 さっき、この大震災のマグニチュードは9.0に変わった。



 世界でも稀な災厄。



 あいまあいまに地震のニュースを聴き続ける。ヘリコプターがひっきりなしに上空を飛んでゆく。 節電をこころがけて、昨日、今日。


 被災地の方たちのはかりしれない苦痛。




  















 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 黒土に移す春風すみれ草まつ... | トップ | 残骸のまばゆきばかり身に近... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。