市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

死者想へば互(かた)みに若く髪揺らし背中屈めて笑ひし声の

2023-10-31 15:50:00 | Weblog

 ふと

 



 亡くなったある知人を思い出して。

 天国にいるだろうか。時折夢に現れる。
 生まれ変わりはあるだろうか。


 この人の数奇な、幸不幸とりまぜた波乱の人生に、私は冥福を祈るばかり。


 愛と感謝。



コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« いつしかと世界に言葉消えゆ... | トップ | 水の眸(め)の愛猫アクア帰天... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。