市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

小夜中に母の声聞くふるさとはうすあかりして布団ぬくとし

2018-11-09 01:08:21 | Weblog
ぬくとし、は方言で「気持ちよく暖かい」の意。


母から急の電話あり、夫とともに夜半甲府に戻った。


館山より、山国はさぞ寒いだろうと思いきや、ほんのりと暖かい霜月の盆地に驚く。

母の転倒骨折は大したことはないようでほっとする。






あわただしい日だけれど、感謝。
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