市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

春のちから備へあばれよべジャールの目玉祀らば地はどよめかむ

2008-02-23 12:29:41 | Weblog

 ベジャールのバレエ「春の祭典」によせて。

 彼の際立った眼光と。


 今日は常ならず暖かい。なにかが騒ぎ出す気配。地の底から?

 それとも血の根源から?


 ストラヴィンスキーが聴きたくなる。









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