市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

おずおずと春の芽噴きぬ凝りたる力ほぐして光へ向かひ

2022-02-21 19:54:00 | Weblog

 これは春一番?というような大風の日。

 もしかしたら二番かも知れない。


 久しぶりに過ごす山国の冬は、五十路半ば越えの私にはかなり応えた。
 我が家は昭和建築だから、風通しよく隙間風だらけ(ナニ
 指アカギレはもちろん、何度も耳に霜焼けができて、これにはびっくり。

 春よ来いの気持ちで毎日おひさまを仰いだ。最近日足が伸びて、ホッとする。

 


 昨年秋に植えた庭の球根が、ちゃんと咲いてくれるととても嬉しい。

 愛と感謝。




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