市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

雨音に委ねるほどに空白の際立つ日々を追憶と知る

2021-06-27 21:32:00 | Weblog

 雨音に。

 




 午後、また市内のエスブリュートで知人とカフェタイム。
 何種類もコーヒーがあるので、全部試してみたいけれども、なぜかコーヒーは、お料理やケーキ、お菓子やアイスクリームのように、味を長く覚えていられない。美味しかった記憶は残る。酸味と苦味?
 味覚はほどほどに敏感なはずだが、今のところ、浅煎りと中深煎り、深煎りの差くらいしかはっきりしない。

 半月に一度ほどの楽しみでは、コーヒー通とは言えないなあ。

 とにかく、エスブリュートのコーヒーは後味がいい。多少滅入りがちでも、飲んだあとではいつのまにか気分が良くなるから不思議。

 



 
本日のミイとアクア💕

動物のしっぽはみんな不思議だ。人間にはない。

 きっと人間は脳の中に獣のしっぽ感覚を吸収してしまったのだろう。だから脳が大きくなり、しっぽの能力はたぶん、言葉になった。
 これは私の主観に過ぎない。だけどミイやアクアのしっぽを見ていると、その表現の多様性に目を見張る。世間の動物学者は何と考えているのだろう。


 さまざま感謝。良い日だった。



 
コメント
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