市の星月夜日記

織江市の短歌、エッセイ

海超ゆる翼もあれなほしいまま風凌ぎ飛び大陸渡る

2019-04-19 20:54:55 | Weblog

甲府から館山に戻る。

首都高渋滞で、ほぼ6時間かかった。


途中海ほたるで休憩し、まばゆい水平線を眺めた。逆光のカモメのシルエットが切り絵のように、視野を飛び交う。


渡り鳥は何故海を越え、季節ごとに地球を大きく回るのかわからないのだそうだ。




何故だろう?


何故、と想像できる謎があるのは楽しい。


今日も感謝。






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