雪香の星月夜日記

山口雪香の歌がたり、ささやき、ひとりごと

のびやかに獣とならむ海と我は彼岸この岸原野のすべて

2016-03-29 21:40:54 | Weblog


海の器をポツポツと読み返している。



自分では散文と韻文の境界ぎりぎりまで言葉を選んで書いた記憶がある。




ジョン・アップダイクなど随分参考にしたっけ。


海の情景を読むと、やはり懐かしい。



だけど、浮世の時間は前にしか進まない。

わたしはまたこちらで自分の未来を紡ぎ織る。




良い日だった。




神に感謝。








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