うわぁ、、最悪の展開だ。
不穏な感じ満載だったもんねぇ。
胡散臭さたっぷりなんだもの。
ひょっとして、そんなことはないのか?
いい感じにいくのか?
などという淡い期待も持たせつつ、
この一話で最悪展開まで一気に見せてくる、、
そのスピード感が良かったわ。
智子(筒井真理子)の話から、
智子と栄一(リリー・フランキー)が結婚していた当時の苦境や苦悩が分かるのもいい。
妊娠しても、出産しても、
男性の意識は変わることのない健太郎(斎藤工)や栄一のことも含めて、
様々な面から描かれる人物像が面白いと思ったわ。