勘違いコントのような展開だ。
かなり強引だし、無茶苦茶なんだけど、
そもそも鷹野(菜々緒)のキャラ自体がとんでもない設定のため抵抗はない。
前回の鷹野不足から一転、
鷹野を沢山見られたことへの満足感がある。
鷹野を沢山絡めつつも、
朱雀部長(高橋克己)にもしっかり焦点を当てられていて楽しめた。
23歳の鴫石(安藤玉恵)が可愛い。
若さ溢れる声を作り出すその努力にニヤニヤしちゃったわ。
鴫石、鳩山(井浦新)、朱雀が共に過ごしてきた過去エピソードはちょっといい感じ。
朱雀が態度を改める様子も私はちょっと感動してしまったのだけど、
「よく考えたら普通のこと」だと冷静に対応する営業部の様子に納得させられたわ。