Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

ドラマ10 大奥 第7話  *感想*

2023-02-22 | 冬ドラマ(2023)感想
はあ、、、、なんと見応えがあることか。


綱吉(仲里依紗)の置かれている状況、、

右衛門左(山本耕史)、桂昌院(竜雷太)、吉保(倉科カナ)がそれぞれに募らせる欲望、、

綱吉と幼き吉宗の対面、、

一話でこの充実感、、凄いわ。

どのパートも魅力的、、かなり満足感がある。




奥入する綱吉の姿に衝撃を受ける。

白髪が混じるほどに歳を重ねてもなお、

役目をこなしていく姿が切ない。

桂昌院はなんと罪深いことか。



そんな綱吉に対して率直に指摘する右衛門左も印象的。

桂昌院の欲得を慈しみとすり替えて、それに縋っているだけだ、、

綱吉の心情が分かりやすく言葉にされていると思う。





右衛門左の綱吉への想いが溢れ出すシーンも好き。

想いとともに溢れ出す色気、、良かった。

あれは若い子には出せまい。

「なんという幸せか、、、。」も素晴らしい。




桂昌院と決別し、役目を脱ぎ捨てて、

左のもとへと急ぐ徳子も幸せそうで心に残る。



それなのに、、ああ、、。

劇的だ。




♪チラっと共感していただけましたなら、ポチっ。お願いします♪

にほんブログ村 テレビブログ テレビドラマへにほんブログ村



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

星降る夜に 第6話  *感想*

2023-02-22 | 冬ドラマ(2023)感想
思わぬ広がりを見せる桜(吉柳咲良)のパートを意外に受け止めたわ。



桜と千明(水野美紀)の関係。

鶴子(猫背椿)とチャーリー(駒木根葵汰)のこと。

4話で仄めかされていた桜や鶴子の背景を絡めて、

二組の親子を一気に見せてきた印象だ。



桜とチャーリーに興味はないし、

私が楽しみたいのは鈴(吉高由里子)と一星(北村匠海)なので、

今回のストーリーへの満足度は今までよりも下がる。




でも、、

一星への切ない想いを見せる桜はいい感じだったし、

チャーリーをより知ることができたし、まあいいや。




鈴と桜、一星と深夜(ディーン・フジオカ)、、

それぞれに関係ができる展開は、興味を持って視聴できたよ。




今までよりもユーモラスに描かれるストーリーからラストの緊張状態へ。

あのパート、どのように描いていくのかしらね?




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする