
一星(北村匠海)と春(千葉雄大)の不穏さが悲しい。
あの二人が手話でワチャワチャと会話する姿が好きだからさ、
あの嫌〜な感じは見たくなかったよ。
不用意に春に語りかけ、
強引に春を前向きな気持ちにさせようとする一星も、
イラつき、八つ当たりし、感情を吐き出す春も、
痛々しくて辛くなったわ。
そんななかでの一星と鈴(吉高由里子)のイチャイチャパートは癒しだ。
ネックレスをつけてからの手話、、
あの距離感での手話、、いいね。
それにしても、、
力入ってたなぁ、、キスシーン。
えっらい長かったなぁ、、キスシーン。
素敵だなと感じるところもあったけど、
力が入りまくってる感じにはちょっと抵抗があったわ。
画面を何度も切り替えて、
違う角度からアップで見せてくるところが好みじゃなくて、
若干冷めてしまったわ。
絡め会う二人の手が印象的。
あの手が解かれることがないようにと祈りたくなる不穏さが気になる。