Lee's Diary

ドラマが好き。
お気に入りのドラマの感想をつぶやいています。

プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第7話  *感想*

2016-02-23 | 冬ドラマ(2016)感想
* 「真実」 *

いやあ、、
水絵(池脇千鶴)の面の皮の厚さったら、物凄いもんがあるわねぇ。

「私がどんな思いで逃げてきたと思ってるのよ! 何も知らないくせに!!」
「簡単に他人を信用するからよ。」

嫌な女ねぇ。
耕太(手塚勇輝)のことで動揺し、不安定な精神状態にあるにしても、
自分の落ち度を棚上げし、一方的に鈴音(内田有紀)を責める。
開き直って、悪態をつく。
ホント恐ろしい女だわ。

それにしても、悪いことが重なるわねぇ。
様々なことが絡み合って、悪い方へ、悪い方へと転がっていく、、
独特の嫌~な感じを楽しんだよ。


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プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第1話  *感想*
プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第2話  *感想*
プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第3話  *感想*
プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第4話  *感想*
プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第5話  *感想*
プレミアムよるドラマ  はぶらし/女友だち  第6話  *感想*

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ドラマ 「家族ノカタチ」  第6話 *感想*

2016-02-22 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

人との距離の難しさに悶々とする大介(香取慎吾)、、
そして、莉奈(水原希子)と佐々木(荒川良々)、、ってな感じねぇ。
まあ、佐々木の場合は、人との距離の難しさというよりは、
結婚相手を探す難しさといった感じではあるけれども。
正直、佐々木のパートは入れてこなくっても良かった気もするんだけどさ、、
(このドラマ、描いているエピソードがただでさえ多いのにさ、、)
「若すぎる、綺麗すぎる」で、陽三(西田敏行)と恵(水野美紀)の関係に重ねてきたラストには納得させられたよ。

今回の見どころは、やはり、
葉菜子(上野樹里)の告白を受けた後の大介のモロモロの様子よねぇ。
コレ、面白かったなぁ。
陽三からも、 美佳(観月ありさ)からも、意見や助言を受けて、
悶々と、悶々と、過ごしていく大介の姿がいい。

「考えても分かんないんだけど、もっともっと考える。」
この大介の言葉が印象的。
この言葉はチョイと予想外で、でも大介っぽさがあって、面白かったなぁ。
そうか、、大介は、こんな風に答えを出したのか、、と思わされたよ。

「次、もっと吐き出したくなったら、少しは耐性できてるから、しんどくなったら、また俺に言え。」
こちらは、チョイとカッコ良すぎな気もするのだが、
葉菜子との距離が、また少し縮まっていくようで、ニマニマと楽しめる台詞ではあったなぁ。

さてさて、陽三のお相手としてはあまりにも若すぎて、綺麗すぎる恵が大きく動き出したけど、
次回は、こちらのエピソードが描かれていくのかしら。
個人的には、陽三があまり前に出過ぎないほうが好みなのだが、、
序盤のような、陽三を前面に押し出してくるストーリーは好みじゃないのだが、、
さて、どうなるか。
陽三と恵と浩太(高田彪我)の問題に、大介がどのように絡んでいくのか、、
そのアタリに注目したい。


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ドラマ 「家族ノカタチ」  第1話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」  第2話 *感想*
ドラマ 「家族ノカタチ」  第3話 *感想*
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ドラマ 「家族ノカタチ」  第5話 *感想*
コメント (2)
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ドラマ 「わたしを離さないで」  第6話 *感想*

2016-02-22 | 冬ドラマ(2016)感想

番組HP

このドラマの世界の残酷さを、改めて見せつけられた感じねぇ。

私は天使などではないと思った、、
私は人間なのではないだろうか、、
そう語る真実(中井ノエミ)が悲しい。
ほんの些細な望みさえも許されない、、
なぜなら私たちは家畜だから、、
ならば、何も考えることがないように作ってほしい、、
こう訴える真実の姿が悲痛だ。
真実の語りから伝わってくる酷たらしさは、衝撃的だったよ。

現在の恭子(綾瀬はるか)の絶望感へと繋がっていく展開も印象的。
友彦(三浦春馬)と美和(水川あさみ)との関係に疲れ、
真実の最期に衝撃をうけ、今の恭子となっていくのねぇ。
天使ではないと訴える真実と、
天使になるのだと観念する恭子、、
どちらも、あまりにも哀しい。

知彦と恭子には、もう少し良い雰囲気のエピソードが観られるのかとも思っていたのだが、
良さげな映像は、美和の妄想の中でのみであったか。
まあ、現代の二人のあの感じからは、浮ついた思い出があるようには見えないか~。
恭子、美和、知彦、、彼らが何を感じ、何を思っていくのか、、
どのようなストーリーを見せていってくれるのか、、気になるわねぇ。


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ドラマ 「わたしを離さないで」  第1話 *感想*
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ドラマ 「わたしを離さないで」  第5話 *感想*

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ドラマ 「お義父さんと呼ばせて」  第5話 *感想*

2016-02-21 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

葉理男(中村倫也)の問題が、あんな風にこじれていってしまうとはねぇ。
保(遠藤憲一)の巻き込まれっぷりが、いかにも保らしくって、
保の対応が、どれも保らしくって、
面白かったなぁ。

葉理男に対する対応も、
静香(和久井映見)に対する対応もいい感じだし、
花澤家での大活躍も素晴らしいし、
保の好感度がさらにデカくなったわ。
美蘭(蓮佛美沙子)からの電話に「切るよ?切っちゃう、切っちゃう、、」と言いながら切る保が可愛くってツボ。

家族くらいは葉理男の「ありのまま」を受け入れてやってもいいんじゃないかと、
保が花澤家に訴えるクダリも好き。
「ありのままで」という言葉が本当はあまり好きではないことや、
「ありのまま」を受け入れてくれるほど、他人は優しくないという考えなどが、
会話に盛り込まれていたトコロが好き。
たくさんの経験をして生きてきた中年男性の魅力みたいなもんを感じたなぁ。
いや、しかし、
葉理男の「ありのまま」って、かなり高度な「ありのまま」だからなぁ、、
いくら家族とはいえ、アレを受け入れるというのは難易度が高いコトではあるよね。

花澤家の面々から疑われる保、、
葉理男や静香に対する紀一郎(渡部篤郎)の見当違いな対応、、
言葉足らずな静香の様子、、
同僚に対する葉理男の誤解、、などなど、
あちらこちらで勘違いが重なっていく感じもコミカルで楽しめたよ。

葉理男の同僚に関するオチは予想できたけど、
保が自分をさらけ出すオチは予想外。
保ったら、さらけ出しすぎだよ~っ。
言葉、選んで~っ。


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ドラマ 「お義父さんと呼ばせて」  第1話 *感想*
ドラマ 「お義父さんと呼ばせて」  第2話 *感想*
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ドラマ 「お義父さんと呼ばせて」  第4話 *感想*

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ドラマ 「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」  第6話  *感想*

2016-02-21 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

夏子(酒井美紀)の強情さが印象的。
渚(堀北真希)に負けてないもんねぇ。
いつも人を食ったような態度で、
相手の心理を読み、相手よりも上位に立ち、
相手を追いつめていく渚の姿をずっと観てきたので、
この夏子の強情さには、奇妙な痛快さのようなものを感じてしまったよ。
(彼女が言っていること全てに共感したワケではないのだが。)
女性らしさタップリの情緒的行為に及んだ夏子に、
情緒を感じさせない(情緒を押し殺している?)渚が勝てないというカタチは面白かったよ。
コレはあれかね?
渚が感情的になっているコトに加えて、
相手の心理を読む能力を発揮できていないというコトなのかね?

夏子の生き様のようなものも描いてはいるし、
渚(堀北真希)と謙人(DAIGO)の過去も明らかにされつつあるし、
やっていることは悪くはないとは思うものの、
なんでだろうか、やっぱり薄っぺらく感じるんだよなぁ。
ずっと引っ張ってきた渚と謙人の問題を扱っているのだし、
もう少し、緊張感やら、重々しさやらを感じてみたかったよ。


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ドラマ 「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」  第1話  *感想*
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ドラマ 「ちかえもん」  第6話 *感想*

2016-02-20 | 冬ドラマ(2016)感想
NHK 木曜時代劇  * 「義太夫些少活躍」 *
番組HP

「ぎだゆう わりと かつやく」
などと、サブタイトルにルビふってある時点でジワる。
「わりと活躍」とか言われる扱いをされるに相応しい存在感なんだもん、、義太夫(北村有起哉)ってさ。
で、こんなん書かれると、いつ出るか、いつ来るか、、と期待しちゃうもんだからさ、、
回想シーンで義太夫が出てきたときにゃあ、高まっちゃったよ。
近松(松尾スズキ)の書いた話の面白さに、
義太夫の情熱的な語りがあったからこそ、忠右衛門(岸部一徳)はやる気になったのだろうし、
チョイと活躍していたとは言えるか。

いやぁ、、それにしても、
お初(早見あかり)の仇討ちエピソードは見事な仕上がりだったよねぇ。
徳兵衛(小池徹平)のピュアっぷりやら、天然のアホっぷりは面白いし、
刃先がピュっと突き刺さる近松の慌てっぷりは笑えたし、
万吉(青木崇高)の岡目八目っぷりには感心したし、
チョイと思いがけない真実や、人情、譲ることのできない信念、、
お初が見せた仇討ちと親孝行、、などなど、
沢山の要素が盛り込まれていて、見応えがあったよ。

「はあ、、長かったでんな。」 「あんな猿芝居、長々と聞かされるとは。」
などと、突如登場してくる黒田屋九平次(山崎銀之丞)も素晴らしい。
近松じゃないけど、すっかり忘れてたよ~あやつの存在を。
汗びっしょりな黒田屋はん、、インパクトありまくりだったわ。
結局、一部始終、漏らさず見ていたのは九平次ただ一人だもんねぇ。
それにしても、下衆な男め。
誇りを傷つけられ、尊厳を踏みにじられ、絶望に歪んだ人間の顔が一番の好物、、、
とんでもないドSであったか。
いやあ、、次週への引きも十分、、面白いストーリーだったよ。

「木曜時代劇ちかえもんは連続ドラマ。来週への引きが不可欠です。」
コレ、笑っちゃったなぁ。
コレはズルいなぁ。


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ドラマ 「ちかえもん」  第1話 *感想*
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ドラマ 「スペシャリスト」  第6話  *感想*

2016-02-20 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

陳腐だ。
あまりにも陳腐だ。
などと思いながら観てたんだけど、
思っていたよりもずっとずっと薫(矢田亜希子)が強くって、その点にはチョイと驚かされたよ。
(色んな意味で。)

「作られたストーリーの上を歩かされていただけだった。」by宅間(草なぎ剛)
というコトまでは予想できなかったなぁ。
ああ、、未熟な私。
でも、してやられた感は全く感じないんだよなぁ。(負け惜しみ)
ストーカーにしても、仁くんにしても、、
あまりにも犯人の都合よく動かされすぎだろうと思っちゃうんだよなぁ。(負け惜しみ)

しかもさ、、
全体的に、どうも緩いというか、緊張感があまり感じられないもんだからさ、、
真相を聞いて、そうだったのか!!と興奮する気持ちの良さへと導いてもらえないんだよなぁ。


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土曜ワイド劇場 スペシャリスト4  *感想*
ドラマ 「スペシャリスト」  第1話  *感想*
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ドラマ 「ナオミとカナコ」  第6話 *感想*

2016-02-19 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

陽子(吉田羊)ったら、行動力ありすぎ~っっ。
さすが、デキる女は違うってコトか。
チョッとスゴイよねぇ。
探偵?刑事?みたいな嗅ぎまわりっぷりだよねぇ。
陽子の顔がさ、、怖いっちゅうより、物凄~く意地悪に感じられてさ、、
正義は陽子にあるのは分かっちゃいるけど、
陽子に対しての弱者である(私にはそのように見える)直美と加奈子に
ついつい肩入れしたくなっちゃったよ~。

けれども、肩入れしたい直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)は、あのようなアホな浮かれっぷりなんだもん。
あ~あ、、、
脇が甘すぎて、ガックリきちゃうよ。
でもね、でもね、直美と加奈子のあの甘っちょろさが気に入ってもいるのよ。
見極めが甘くって、緊張感のチョイ足りない二人の様子が危うくって面白いのよ。
仕事を始めるだとか、キュレーターの夢を追いかけるだとか、、
新たな人生の幕開けに浮かれまくっている二人の姿や、
ふとしたことで、己の罪を思い出す様子や、
窮地を必死の思いで切り抜けようとする感じは、切なくって、愛らしくって、
ついつい肩入れしたくなるのよ。

それにしても、予想していた以上にグイグイグイグイ迫ってくるよねぇ、陽子ったら。
このドラマ、あと何話あるんだ?
この後、何をどう、描いてくるのだろうか?

そうそう、斉藤様(富司純子)が思っていた以上に難敵だったのが面白かったなぁ。
なんやかんやと、すっとぼけまくって、直美をヤキモキさせる様子だとか、
なんやかんやと、すっとぼけながらも、最終的には「お米の人」や「不燃ごみの日」やら思い出す優秀っぷり、、
陽子は万能感がありすぎて、あまり好みではないのだが、
斉藤様は終始いい味を出しまくっていてお気に入りなのよねぇ。


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ドラマ 「ナオミとカナコ」  第1話 *感想*
ドラマ 「ナオミとカナコ」  第2話 *感想*
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ドラマ 「ナオミとカナコ」  第4話 *感想*
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ドラマ 「フラジャイル」  第6話  *感想*

2016-02-18 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

「診療相談外来」なるものが設けられ、
その担当となった宮崎(武井咲)がメインのストーリーだからだろうか、、
4話までとは異なるドラマを観ているようだったよ。

病理医が問題を解決していくドラマという点に新鮮さを感じ、
そこに、このドラマの魅力を感じていた私としては、
チョイと騙されたような気にもなる。
何やら、節操の無さのようなものまで感じてしまったよ、、、。

でも、そんなモヤモヤ感を除けば、
とても面白いストーリーだったなぁ、、今回って。

「人工肺」、、
「造血肝細胞の移植」、、と、
大きな決断を迫られる状況に次々と追いやられる梅木みゆき(山崎紘菜)の苦悩や、
よく理解できていないことに対して決断を迫られる精神的緊張、、
担当医師の顔色を窺うしかないみゆきの弱い立場、、などなど
みゆきの状況や、想いや、感情が、丁寧に、しっかりと描かれていて見応えがあったよ。

「選んでしまったことを受け入れる勇気がほしい。」
この、みゆきの言葉が印象的だ。
この気持ち、分かるなぁ。
患者の側がその状況を勉強することも大切だろうけれど、
やはり、素人には限界があるもんねぇ。
覚悟して決断するために、別の医師の意見を聞きたいというのは当然の気持ちだよねぇ。

こんなみゆきに対する岸(長瀬智也)の対応も、岸の個性が感じられたし、
宮崎を動かして、状況を変えていこうとする岸の横暴さもインパクトがあったし、
宮崎の成長ストーリーとしての面白さも感じられたし、、
岸や宮崎が導き出したまさかの診断結果には驚かされたし、、
面白かったよ。


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ドラマ 「フラジャイル」  第1話  *感想*
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ドラマ 「ダメな私に恋してください」  第6話  *感想*

2016-02-17 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

モップロボ、、えっらい売れてんだねぇ。
大人気商品だ~。

このドラマには出来のいいエピソードを期待しているワケではないので、
別にいいんだけどさ、、
しょうもなかったなぁ、、あのモップロボのエピソード。
ミチコ(深田恭子)の恋絡みで、しょうもないコトを見せられるのには抵抗はないのだが、
お仕事絡みであのグダグダ感というのは、チョイと抵抗があったなぁ。
まあ、黒沢(ディーン・フジオカ)の大活躍が見られたからね、、
それでイイっちゃイイんだけどね。
(ってか、コレを入れたいがためのエピソードといった感も強いが。)

あとさ、、
最上(三浦翔平)の電話にミチコが勝手に出ちゃうというのも抵抗が強いんだよなぁ。
思わず出てしまうくらい、ミチコは最上のコトが気になっていたというコトなんだろうけれども。
そんなこんなで、モップロボのクダリはあんまり楽しめなかったよ。

デジャヴに動揺し、トラウマに混乱しながらも、
春子(ミムラ)の“好き”や、黒沢の“好き”に触れ、
晶(野波麻帆)の助言を受けながら、
好きとはどういうことなのかを知っていくミチコの様子が描かれたストーリーのほうは好き。
それにしても、えっらい急な展開ねぇ。
幸せそうなミチコの表情が可愛かったなぁ。

でもでも、やっぱり、黒沢を推してしまいたくなるわねぇ。
ミチコと黒沢の新たな変化を期待してしまうんだよなぁ。

「あんまり損な憎まれ役をやってると、僕みたいになっちゃうよ。」by鯉田( 小野武彦)
鯉田さ~ん、、もっと言ってやって~っっ。


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ドラマ 「ダメな私に恋してください」  第1話  *感想*
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