番組HP
木穂子(高畑充希)のキャラクターには、イロイロ仕掛けが施してあったのねぇ。
木穂子に嘘があることは、初回から感じてはいたけれど、
私が予想していたものとは違ったもんだから、軽く驚かされたよ。
木穂子が語る仕事内容は眉唾ものだとは思ってたんだけどねぇ。
でも、仕事の嘘も予想していたカタチじゃなかったし、
あの見た目も、あの性格も、練へのあの態度までにも嘘があったとは思わなかったよ。
まんまと騙されちゃったなぁ。
今回のドラマの高畑さんは、えらく化粧が濃いのねぇ、、などと思いきや、
なるほど~、、こういうコトか~。
それにしても、今回の木穂子のメールって、坂元節炸裂だったわねぇ。
親しみを込めて「日陰さん」と呼ばれているだとか、、
「日陰さん」から「日向さん」になりますだとか、、
「ネズミの笑い方」のクダリだとか、、
独特の表現や言い回しには、何だかチョイとむず痒くなってしまって、
坂元ワールドにどっぷりと浸るコトはできなかったんだけど、
練への想いを綴った後半部分は惹きこまれたなぁ、、やっぱり。
「いつでもあなたと別れられるように」だとか、
「夢から覚められるように保険をかけていた」だとか、、
木穂子の内面の複雑さや繊細さが感じられて面白かったよ。
朝陽(西島隆弘)と父の関係、、
晴太(坂口健太郎)と小夏(森川葵)の危うさ、、
柿谷(松田美由紀)から可哀想だと言われてしまう佐引(高橋一生)などなど、
それ以外のキャラクターの内面も見え始めてきたし、
より面白味が出てきたように感じられるストーリーだったわねぇ。
音(有村架純)と練(高良健吾)の距離が縮まっていく様子も印象的。
「なんかよく分からないけど、よく分からない気持ちになります。」
といった錬の言葉も坂元さんっぽいよねぇ。
ああ、、純粋だ。純粋すぎる~っっ。
よく分からない気持ちになることに敏感すぎるとキツイよね。
自分を守るためには程よい鈍感さも大事だと思うのだけど、
それができない練の純粋さが痛い。
それにしても、さすが音ちゃん、練に対してグイグイいくのね。
純粋ゆえの真っ直ぐさ、、ってな感じかしら。
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ドラマ 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 第1話 *感想*
ドラマ 「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」 第2話 *感想*
木穂子(高畑充希)のキャラクターには、イロイロ仕掛けが施してあったのねぇ。
木穂子に嘘があることは、初回から感じてはいたけれど、
私が予想していたものとは違ったもんだから、軽く驚かされたよ。
木穂子が語る仕事内容は眉唾ものだとは思ってたんだけどねぇ。
でも、仕事の嘘も予想していたカタチじゃなかったし、
あの見た目も、あの性格も、練へのあの態度までにも嘘があったとは思わなかったよ。
まんまと騙されちゃったなぁ。
今回のドラマの高畑さんは、えらく化粧が濃いのねぇ、、などと思いきや、
なるほど~、、こういうコトか~。
それにしても、今回の木穂子のメールって、坂元節炸裂だったわねぇ。
親しみを込めて「日陰さん」と呼ばれているだとか、、
「日陰さん」から「日向さん」になりますだとか、、
「ネズミの笑い方」のクダリだとか、、
独特の表現や言い回しには、何だかチョイとむず痒くなってしまって、
坂元ワールドにどっぷりと浸るコトはできなかったんだけど、
練への想いを綴った後半部分は惹きこまれたなぁ、、やっぱり。
「いつでもあなたと別れられるように」だとか、
「夢から覚められるように保険をかけていた」だとか、、
木穂子の内面の複雑さや繊細さが感じられて面白かったよ。
朝陽(西島隆弘)と父の関係、、
晴太(坂口健太郎)と小夏(森川葵)の危うさ、、
柿谷(松田美由紀)から可哀想だと言われてしまう佐引(高橋一生)などなど、
それ以外のキャラクターの内面も見え始めてきたし、
より面白味が出てきたように感じられるストーリーだったわねぇ。
音(有村架純)と練(高良健吾)の距離が縮まっていく様子も印象的。
「なんかよく分からないけど、よく分からない気持ちになります。」
といった錬の言葉も坂元さんっぽいよねぇ。
ああ、、純粋だ。純粋すぎる~っっ。
よく分からない気持ちになることに敏感すぎるとキツイよね。
自分を守るためには程よい鈍感さも大事だと思うのだけど、
それができない練の純粋さが痛い。
それにしても、さすが音ちゃん、練に対してグイグイいくのね。
純粋ゆえの真っ直ぐさ、、ってな感じかしら。
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