Lee's Diary

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ドラマ 「ナオミとカナコ」  第6話 *感想*

2016-02-19 | 冬ドラマ(2016)感想
番組HP

陽子(吉田羊)ったら、行動力ありすぎ~っっ。
さすが、デキる女は違うってコトか。
チョッとスゴイよねぇ。
探偵?刑事?みたいな嗅ぎまわりっぷりだよねぇ。
陽子の顔がさ、、怖いっちゅうより、物凄~く意地悪に感じられてさ、、
正義は陽子にあるのは分かっちゃいるけど、
陽子に対しての弱者である(私にはそのように見える)直美と加奈子に
ついつい肩入れしたくなっちゃったよ~。

けれども、肩入れしたい直美(広末涼子)と加奈子(内田有紀)は、あのようなアホな浮かれっぷりなんだもん。
あ~あ、、、
脇が甘すぎて、ガックリきちゃうよ。
でもね、でもね、直美と加奈子のあの甘っちょろさが気に入ってもいるのよ。
見極めが甘くって、緊張感のチョイ足りない二人の様子が危うくって面白いのよ。
仕事を始めるだとか、キュレーターの夢を追いかけるだとか、、
新たな人生の幕開けに浮かれまくっている二人の姿や、
ふとしたことで、己の罪を思い出す様子や、
窮地を必死の思いで切り抜けようとする感じは、切なくって、愛らしくって、
ついつい肩入れしたくなるのよ。

それにしても、予想していた以上にグイグイグイグイ迫ってくるよねぇ、陽子ったら。
このドラマ、あと何話あるんだ?
この後、何をどう、描いてくるのだろうか?

そうそう、斉藤様(富司純子)が思っていた以上に難敵だったのが面白かったなぁ。
なんやかんやと、すっとぼけまくって、直美をヤキモキさせる様子だとか、
なんやかんやと、すっとぼけながらも、最終的には「お米の人」や「不燃ごみの日」やら思い出す優秀っぷり、、
陽子は万能感がありすぎて、あまり好みではないのだが、
斉藤様は終始いい味を出しまくっていてお気に入りなのよねぇ。


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