生かしては出させないとの国家意志 そういうことか無期懲役刑
丸岡修さん追悼の会に行った。
丸岡修さんの「刑の執行停止」申立代理人の弁護士は、3人とも発言。大谷恭子さん、上本忠雄さん、荒木昭彦さん。それぞれが、自らの言葉で経緯を語っていた。
今日の歌は、鍵の掛かった独房など恭子さんの報告からの一首。彼女の話を聞いて、涙が溢れた。鍵の掛かった独房で、どれだけ辛く不安であったか心中察するに余りある。
また配布資料にあった八王子医療刑務所で癌に罹っている重信房子さんの日誌によると、病房にナースコールはない。
獄中「放置」医療。喫緊の課題だ。
仙台から、丸岡修さんが生前に顧問弁護士と慕っていた舟木友比古弁護士も駆けつけていた。
異色なところでは鈴木邦男さんが発言していた。