千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

眞須美さん林家の長男ツイッター 「もう逃げない」と手記を出版

2019年11月11日 | 詠む

もう逃げない。~いままで黙っていた家族のこと   林眞須美死刑囚長男  ビジネス社

心妹の林眞須美死刑囚。

ツイッター 林眞須美死刑囚長男は、しばらく前から見ていた。

そしてビジネス社からの単行本。

発言していた健治さんが70歳超え、姉妹たちは家庭を持っていることも背景にある。

勇気ある本。眞須美さんは、どんなに喜んでいることだろう。

----- 目次 緑字は千恵子メモ-------------

エピローグ ~長いお別れ~

第1章 狂騒   ~ぼくの目に映った事件の真相~

第2章 宿命  ~ちょっと奇妙な家族の物語~

第3章 絶望  ~終わりのない“断罪”の日々~ X学園にて 前歯が折れる-コケたと嘘をつく-職員に助けを求めて無視されたら、もっと絶望するから。 首を締められて気絶して、頭から道路に倒れたときも「自分でコケた」という。 壮絶ないじめ 姉は「先生は生徒に殴る蹴る、言うこと聞かんかったら食事抜き」 母は薬の飲みすぎ-監獄はおとなしくさせるために睡眠薬は、すぐくれる-頭痛薬や風邪薬はなかなか許可されないのに

第4章 葛藤  ~「死刑囚の子ども」という十字架~ 高校生の時、バスケットボール部のキャプテンとなった-相手チームから「死刑囚の子供」とヤジを飛ばされる 高3の6月に父が滋賀刑務所から出所したら、大勢のマスコミが追いかけてくる-校長から「来なくてよい」といわれる 卒業間際に呼び出され友全員から、ボコボコにされる 保育士からの性暴力の数年間-カースト最下位だから レストランで1年働いたら、客の通報で鶴首される-衛生的に問題と

第5章 覚悟  ~やっと見つけた自分らしく生きる道~ 結婚も断られる

プロローグ  ~母と笑い合える日~ でも前向き

Comment    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 三人とターミネーター「ニュ... | TOP | DNA「監視社会ニッポン」... »
最新の画像もっと見る

post a comment

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。