ははは、松原にいにいの招請文にもあるけど、「想像した以上に素晴らしい」!
初日。3%しかいないシネマロサで深く考え込みました(ついつい敬語)。
2回め、また空席ばかりのシネ・リーブル池袋でパンフレットを購入。
救援の原稿、書かなきゃ! 9割できてる、千恵子ふぁいと!!
3回めを見に行くつもりだった土曜日は、討論会に行くにゃん。
レイバーシネクラブ
『福田村事件』をめぐってディスカッション
関東大震災から100年。9月1日に公開された映画『福田村事件』(森達也監督)が話題になっています。
関東大震災での朝鮮人虐殺や虐殺の本質に真正面から迫る劇映画で、日本人が作ったという点でも、その歴史的意義は大きいと思います。
私も公開当日に観に行きましたが、想像した以上に素晴らしい作品でした。新聞雑誌の映評のみならず、SNSでも多くの人が感想を書いていて、「ぜひ討論会をやりたい」というコメントもありました。
そこで、次回のシネクラブでは『福田村事件』をとりあげることにしました。
映画は劇場で観てください。できればパンフレット(1500円と高額ですが、シナリオが完全収録されているなど読み応えがあります)を購入していただくとよいと思います。
討論の冒頭に、クローズアップ現代の森達也氏のインタビューを上映します。
9月30日(土)17時30分から。
会場はいつもの郵政共同センター(JR秋葉原、JR御徒町から徒歩10分 地下鉄末広町4番出口からすぐ)
思い思いの感想を持ち寄りながら、より考えを深めていければいいなと思っています。