千恵子@詠む...................

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どんなかな映画「愛しのアイリーン」 安冨歩の話もあるよ

2018年09月30日 | 詠む

安冨歩・東大教授のツイッター見て、そっこう予約しようとしたら客が一人しかいない。さっき見たら、まだ9人。もったいないから、宣伝。

キネマ旬報59頁に映画の記事あり。

新井英樹×安冨歩×ヴィヴィアン佐藤が読み解く!「生きづらさ」の構造と「変身」について——映画『愛しのアイリーン』公開後トークイベント第四弾

ゲストには、『愛しのアイリーン』原作者の新井英樹さん、『原発危機と「東大話法」』などの著作で知られる「男装をやめた」東大教授・社会生態学者の安冨歩さん、美術家・ドラァグクイーンのヴィヴィアン佐藤さんをお迎えし、本作の背景にある社会制度、ジェンダーやセクシュアリティ、差別などにフォーカスして映画を読み解いていただきます。主人公・岩男の抱える「生きづらさ」とは何なのか?
たくさんのご来場をお待ちしております。

<日時>
9月30日(日)12:25の回上映後

<場所>
渋谷・シネクイント(渋谷区宇田川町20-11 渋谷三葉ビル7階)
http://www.cinequinto.com/shibuya/

<登壇者>
新井英樹さん(漫画家)
安冨歩さん(社会生態学者、東京大学東洋文化研究所教授)
聞き手:ヴィヴィアン佐藤さん(美術家、ドラァグクイーン)

<プロフィール>
新井英樹(あらい・ひでき)
1963年、神奈川県出身。大学卒業後、文具会社の営業マンとなるが、漫画家を志して退職。作品の投稿を始め、ちばてつや賞入選などを経て、89年「8月の光」でアフタヌーン四季賞の四季大賞を受賞しデビュー。92年、新米営業マンの不器用な仕事と恋の日々を描いた「宮本から君へ」で小学館漫画賞受賞。以降、「愛しのアイリーン」、「ザ・ワールド・イズ・マイン」、「キーチ!!」と立て続けに話題作・衝撃作を発表。リアルな人間描写力と、漫画でしかありえない世界設定で読者を圧倒する当代随一の業師である。その他の作品に「シュガー」「RIN」「キーチVS」「SCATTER -あなたがここにいてほしい-」「空也上人がいた」「なぎさにて」「KISS 狂人、空を飛ぶ」「ひとのこ」などがある。

安冨歩(やすとみ・あゆみ)「男装をやめた」東京大学教授、社会生態学者、京都大学経済学部卒業。
歴史文化工学会会長。著書に『原発危機と「東大話法」』『誰が星の王子さまを殺したのか――モラル・ハラスメントの罠』『マイケル・ジャクソンの思想』などがある。

ヴィヴィアン佐藤(ゔぃゔぃあん・さとう)
美術家、非建築家、映画批評家、プロモーター、ドラァグクイーン、と様々な顔を持つ。ジャンルを横断していき独自の見解で「トーキョー」と「現代」を乗りこなす。自身の作品製作のみならず、「同時代性」をキーワードに映画や演劇、ライヴなどを単なる受け取る側としてではないプロモーション活動も展開している。2012年からvantanバンタンデザイン研究所で教鞭を執る。


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