「ダークナイト」は感銘ふかくて何度も見た、クリストファー・ノーラン監督。
封切りの初日に駆けつける、3時間もの。
最近の作品は理解しがたいので、悲しい予感はあった。
でも柳広司のオッペンハイマーも読んだし、30年前は原水禁の国際部バイトだし何とかなるだろうと。
がーん。分からなかった。キリアン、熱演だけ分かる。
でてくるひと、多すぎる。それで180分て、長いぜよ。
「オッピー」って米国人からの愛称なんだ。原爆の成功に歓声をあげる様が「いかにも」だなあ。
平日の4時台なので、職業人らしからぬひと多し。
右隣が携帯を光らせてたので殴ってやろうかと思ったが、これで前科一犯になりたくないので我慢した。次回は、右手に待ち針を用意しとこうかな。