千恵子@詠む...................

リンクにて開く世界は万華鏡 あれやこれやと交差の果てへ

10歳児「ジョジョ・ラビット」は空想の 友ヒットラーを蹴飛ばすんだよ

2020年01月24日 | 詠む

映画「ジョジョ・ラビット」

ヒトラー少年団の森の訓練。うさぎを殺せなかった10歳児は、臆病者として「ジョジョ・ラビット」と呼ばれる。

彼を勇気づけてくれるのは、エア・ヒトラー! ニュージーランド出身のタイカ・ワイティティ監督が可笑しい。マオリ系ユダヤ人。

ナチ愛少年。ユダヤ人には角が生えてると信じてる。柔らかな頭には、どんどん変てこ吸収されるんだ。そのジョジョの家にユダヤ人少女が隠れ住んでいる。さあ、どうする。必死に対応する10歳児が、可愛すぎる。2番目の親友ヨーキーも、いいねえ。

シングルマザー母ちゃん素敵なのだが、ネタバレなので書かない。

最後の場面で、生き延びたユダヤ人少女と一緒に踊る曲はデビッド・ボウイ「ヒーローズ」

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