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チエちゃんの昭和めもりーず

 昭和40年代 少女だったあの頃の物語
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空き巣より怖いもの

2019年11月16日 | チエの玉手箱
今日は留守となってしまった実家へ確認と片付けに行ってきました。
台風被害で避難している時に空き巣に入られる二重被害がニュースとなっているので、我が家でも時々様子を見に行かなくてはと考えています。
もっとも、空き巣に持っていかれて困るものは何もないんですけどね。
枯れ葉が舞い始めた実家はひっそりとしていました。
が・・・、一番初めに見つけたのは、廊下のサッシ戸の下にある縁の下にはめてある板が外れている!?(写真撮ってくればよかった~)
む~、これは何か動物が縁の下に侵入したに違いない。
人の気配が無くなると、動物が入り込んでしまうんですね~

家の中へ恐る恐る入ってみると、被害は無し。大丈夫でした。
この前仕掛けておいたネズミ捕りで2匹お亡くなりになっていただけです。

しかし、あさつきとタラの木を植えた上の畑へ行ってみると、

むむ~、上の畑へと登るブロック階段に〇んちが・・・ いったい誰の?

あっ! あさつきが引き抜かれてる!?

むむむ~、誰か柿を食ったな~

そういえば、先週の蟲供養の時、和尚さんが言ってた。
実家の裏山を越えた向こう側の地区に猿が30匹出没したと。
あ~、犯人は猿だ!
家の中に入られでもしたら、大変なことになってしまう!
そうは言っても何も対策ができないので、そうならないことを祈るのみ。

上の畑では、ひっそりとバラが咲いていました。

このきれいなバラの花を猿だけが見てるなんて、もったいないな~