三億円事件 2008年12月17日 | チエの玉手箱 あれから40年の歳月が流れたのだという。 とすると、あの時チエちゃんは小学5年生だったわけです。 昭和史に残る事件といえば、真っ先に思い出すのが、この三億円事件ではないでしょうか。 白バイ警官を装ったあまりにも大胆不敵な犯行に日本中が驚き、テレビのワイドショーに釘付けになったものでした。 当時の宝くじ1等の当選金額が1千万円であることからして、3億円という金額は10歳のチエちゃんには想像もつかないお金でした。当時の3億円は、現在の価値にして10倍の30億円だそうです。 先週の土曜日、ミステリー好きの私は、フジ系「新証言!三億円事件40年目の 謎を追え!」を大変興味を持って観ました。 当時の捜査本部は、かなりいい線で捜査を進めていたようです。しかし、そこには大きな落とし穴があった。捜査本部は、いいえ、警視庁でしょうか、自ら迷宮入りを選んでしまったようです。 でも、これらはあくまでも推理、真実は謎のままに変わりはない。 3億円事件40年目の真実1 3億円事件40年目の真実2