ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】9022レ「あけぼの」を撮る(前編)

2014年03月15日 | JR東日本


(「あけぼの」ラストラン!)

〔 EF64 1052 : 9022レ「あけぼの」 東北本線 浦和-赤羽 〕
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

2014年3月15日の撮影である。

ロネを含む所定編成では最後となる「あけぼの」だ。
ダイヤ改正の関係で時刻調整もあり、列車番号は臨時を意味する9000台が使われてはいるが、定期運用の最終と考えてよいだろう。


(ほぼ定刻どおりの通過)

〔 EF64 1052 : 9022レ「あけぼの」 東北本線 浦和-赤羽 〕
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。

当初は静かに家で見守るつもりでいたのだが、583系の上京を撮影後、時間が合うので沿線に出てみた。
撮影したことの無い場所なので不安はあったが、記録として残すことができた。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします


【Nゲージ】小型レイアウトの制作(5)~ガーダー橋の加工~

2014年03月15日 | 鉄道模型 Nゲージ

小型レイアウトに川の設定を行うには、その位置が意外と難しい。
川を渡るためには橋が必要になるが、流れを考慮するとエンドレス上の二箇所に橋を設けなければならない。
トンネルを覆う山から滝を流す例を見かけるが、相応の山間部でなければ滝は不自然に思う。


〔 TOMIX製の複線カーブガーダー橋 〕

小さなエンドレスの直線部分の一方は駅である。
対面の直線に橋を置くのはすぐに決まったが、そうすると2つ目の橋は曲線上に置かなければならなくなった。


〔 切断位置を罫書いてから三分割 〕

実物の場合、曲線の構造物はコンクリート橋となるか、直線の鉄橋を幾つか並べて曲線を構成する。
1/150サイズの急カーブ上では、どうしても不自然になるので、市販の曲線ガーダー橋を加工することにした。
複線用が入手できたので、これを単線用に幅詰めして使うことにした。


〔 左が加工後、右が加工前 〕

レイアウトボード上に仮置きしたレールに合わせて切断位置を罫書き、Pカッターなどで大雑把に切断する。
どうせバラストで埋めてしまうので、切断面は綺麗である必要は無い。


〔 プラ板で底を塞ぐ 〕

そうは言っても、撒いたバラストが下から落ちてはいけないので、適当な大きさに切ったプラ板を当てておいた。
底の部分もそのままでは余りにも格好が悪いので、プラ板を当てておいた。

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道模型へ
クリックをお願いします

にほんブログ村 鉄道ブログへ
クリックをお願いします