レイアウト上には大小の石を使うことがある。特に、川の表現では欠かせない存在である。
鉄道模型では、本物の石を使う。縮尺にあったサイズの石を拾い集めて来ればよい訳だ。
そう思って近所を見渡すと、意外に細かな石は落ちていない。
道路は舗装され、公園も土や芝で覆われていて、なかなか思うような石には出会えない。
レイアウト用に市販されてもいるが、「石を買う」のには少なからず抵抗もあった。
〔 購入した石 〕
しかし、それなりの種類を拾い集めて洗浄してサイズ分けをする手間賃を要すると考えれば、「石を買う」のもありとして妥協した。
秋葉原のホビーショップを覗くと、すでに在庫が無いものもあり、入手可能なものは種類が限られていた。
インターネットサイトで探して、ようやく数種類の「石」を準備することができた。
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(週末に上京する583系)
〔 583系 : 9745M「わくわくドリーム号」 武蔵野線 東浦和 〕
写真をクリックすると大きな画像でご覧になれます。
2014年3月15日の撮影である。
久し振りに583系の撮影に出掛けた。
早朝に上京する列車は、冬場は暗くて撮影が難しいのだが、そろそろ大丈夫だと思って臨んだのである。
午前中は順光になる場所だが、日の出直後でまだ陽射しはなかった。
綺麗に撮るには、もう少し暖かくなってからの方がよさそうである。
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