(ステンレス車)
〔 1000形 : 1458 京急本線 品川-北品川 〕
2012年8月4日の撮影である。
京急の車両は、首都圏では珍しく銀色の車体が少ない。
1000形ステンレス車は、その銀色の車体を持つ。
ただし、正面は塗装がされていて、JRを含む他社の銀色の車両とは雰囲気が違っている。
(クロスシートの600形)
〔 600形 : 1470SH 京急本線 品川-北品川 〕
京急600形と聞くと、先代の2扉車を思い浮かべてしまう。
優等列車にロングシートの先代1000形が多く使われていた中で、セミクロスシートの600形は特別の存在であるように感じていた。
2扉であることからも、優等列車に相応しいイメージを持ったのだろう。
現代に生きる600形は、3扉ではあるものの、クロスシートの車内設備を持っていて、先代からの精神を引き継いでいるようにも思える。
(ステンレスの1000形と離合する600形)
〔 600形 : 1470SH 京急本線 品川-北品川 〕
京急線の撮影は、列車本数が多く他社線の乗り入れで列車種類もバラエティに富んでいるので、短時間で楽しい思いができる。
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