(高架になった上り線の下を走る下り線)
〔 1500形 : 1372SH 京急本線 京急蒲田-雑色 〕
2012年8月4日の撮影である。
久し振りにカメラを携えての外出となった。
体を壊してから鉄道の撮影は控えていたのだが、交換レンズは持たずに標準ズームレンズを付けっ放しの状態ならば、デジタル一眼レフカメラの持ち歩きは可能だ。
しかし、デジタル一眼レフカメラを2台と交換レンズ、ビデオカメラを1台にそれぞれの三脚を加えての重量10キログラムを超えるような荷物を背負うことは、まだできない。
撮影のための遠征に出ることができるまでには、まだ当分時間が掛かりそうだ。
(金沢文庫行の普通列車)
〔 1500形 : 1342 京急本線 京急蒲田-雑色 〕
この日は天気が悪く、しかも高架下の薄暗い場所なので、iso感度を上げてシャッタースピードも遅く設定した。
京急蒲田の周辺は、大規模な高架工事を行っている。
空港線との分岐は、品川方面からと横浜方面からの二通りあって、この複雑な運用を少ない停車時間でこなすのは相当難しそうだ。
京急蒲田駅を京浜蒲田駅と呼んでいた時代、空港線の230形が400形に変わったころの1976年に撮影した羽田空港駅での写真を掲載しておこう。
大形化と称して400形が投入されたのは、1976年8月1日からなので、同年8月から9月頃に撮影されたものと思われるが、正確な日付は不明である。
小学生が一人で埼玉県の自宅から羽田空港までこの写真を撮るためだけに出掛けているのだが、周辺やほかの列車の写真はなく、なぜ態々ここまで来たのかは覚えていない。
(今では想像できないほど長閑な雰囲気の羽田空港駅)
〔 400形 : 列車番号未確認 京急空港線 羽田空港 〕
当時の羽田空港駅は、空港のターミナルからは離れていた。
したがって、航空機に乗り継ぐような乗客は見当たらなかった。
クリックをお願いします
にほんブログ村