(田端機関区EF510の貨物運用)
〔EF510-514 : 2095レ 武蔵野線 東川口-南越谷〕
貨物列車はJR貨物の運用である。
ところが、JR東日本所属の機関車が使用される列車がある。
JR東日本の田端運転所所属のEF510形交直両用電気機関車が、コンテナ列車などを牽引するのだ。
有名なのは、常磐線泉・信越本線安中間に運転される俗に“安中貨物”と呼ばれる鉱石列車であるが、他はコンテナ列車が主体だ。
田端運転所にEF510が配置される以前は、EF81形交直両用電気機関車が使用されていたが、最近は殆どEF510のようだ。
時折、EF81が運用に就くこともあるらしい。
EF510牽引の「カシオペア」「北斗星」は随分と撮影しているが、貨物列車牽引の撮影は初めてであった。
しかし、編成写真の構図が取れなかったので、コンテナの欠片が写っている程度の写真になってしまった。
機会があれば、もっと貨物列車らしい構図で撮影したい。
2011年2月19日の撮影から。
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