ちゃみおか発

鉄道写真を中心に模型工作や旅行の記録を紹介します。

【鉄道写真】う2レ「北斗星」~浦和駅高架化工事に伴う迂回運転~

2011年03月06日 | JR東日本


(東北貨物線に入る「北斗星」)

〔EF510-501 + 24系 : う2レ 東北貨物線 大宮-大宮操〕

2011年3月6日の撮影である。

「カシオペア」に続いて、「北斗星」も大宮-赤羽間は迂回運転である。

ところで、赤羽ではどの辺りで東北貨物線から本来の東北本線(旅客線)に戻るのであろうか。
配線図を調べると川口辺りで渡り線があるようだが、赤羽駅の前後には見られない。
ただ、インターネット上の地図などをみると赤羽駅の北側(大宮寄)に分岐器があるようにも見えるのだが。

そんな訳で、撮影は判り易い大宮側を選んだのであった。

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【鉄道写真】京浜東北線の変則運転~浦和駅高架化工事に伴う運用~

2011年03月06日 | JR東日本


(大宮駅京浜東北線の案内掲示)


2011年3月6日は、東北本線浦和駅の高架化工事に伴い、京浜東北線は始発から浦和駅を挟む北浦和-南浦和間で区間運休した。
案内掲示によると、区間運休は午前10時頃までとある。

南浦和は通常時でも浦和電車区の入出庫や折返しがあり問題は無いが、北浦和には折返し設備は無いと思うのだが、どうするのだろうか。
そんな疑問は、実際に利用して解決した。


(右側通行?の京浜東北線)

〔E233系1000番代 : 南行 京浜東北線 大宮-さいたま新都心〕

写真では判り辛いが、奥側二線の京浜東北線の線路を右側通行する南行の列車である。
写真の左側が大宮駅、右側がさいたま新都心駅になるので、通常ならば南行電車は一番奥の線路上を走ることになる。

この日は、北行・南行の線路をそれぞれ一編成の列車が大宮-北浦和間を往復する運用になっていた。
約15分間隔で運転されていたのだが、折返し時間も入れて大宮-北浦和間が15分ほど掛かる為だろう。

北行は大宮駅に進入する際、信号確認と称して一時停止していた。

大宮駅では、1番線と2番線の電車が交互に出発するのはいつものことであるが、途中のさいたま新都心・与野そして折返しとなる北浦和駅でも1番線と2番線が交互に進行方向を変える変則的な運用となった。
事前にアナウンスされていたものの、当日になって知る乗客の姿も見られ、JR職員が対応に追われていた。

因みに、さいたま新都心駅の東北本線(宇都宮線)・高崎線ホームは、階段入口をテープで塞いでおり、下りることは出来なかった。

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【鉄道写真】う8010レ「カシオペア」~浦和駅高架化工事に伴う迂回運転~

2011年03月06日 | JR東日本


(東北貨物線に入る「カシオペア」)

〔EF510-514 + E26系 : う8010レ 東北貨物線 大宮-大宮操〕

2011年3月6日の撮影である。

この日は、前日の夜から浦和駅高架化工事に伴う旅客列車の運転変更があった。
上野-大宮間を走行する東北本線(宇都宮線)と高崎線は赤羽-大宮間を東北貨物線経由とし、また一部が区間運休した。
6日の朝到着する寝台特急列車も普段とは異なる経路となる。

大宮駅を出発し、東北貨物線に入った「カシオペア」を捉えたのが上の写真である。
分岐器を渡っている所なので、正確には大宮操の構内になるのかも知れない。

この場合は、構図や光線の状況よりは記録性を重視したものになるので、編成後部が欠けていても構わない。

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