(開花した梅の花と国鉄特急色183系)
〔183系 : 9137M「花摘み南房総号」 武蔵野線 東川口-南越谷〕
2011年3月5日の撮影である。
春の早い房総に向けて183系国鉄特急色の臨時列車が駆け抜けた。
梅の花をメインにして、列車は特急色が判れば良いとの判断から絞りとピントを決めた。
青い空に白い梅の花が映え、狙い通りの画になった。
クリックをお願いします
にほんブログ村
(開花した梅の花と国鉄特急色183系)
〔183系 : 9137M「花摘み南房総号」 武蔵野線 東川口-南越谷〕
2011年3月5日の撮影である。
春の早い房総に向けて183系国鉄特急色の臨時列車が駆け抜けた。
梅の花をメインにして、列車は特急色が判れば良いとの判断から絞りとピントを決めた。
青い空に白い梅の花が映え、狙い通りの画になった。
クリックをお願いします
にほんブログ村
(走り始めたE5系「はやぶさ」)
〔E5系 : 4B「はやぶさ4号」 東北新幹線 大宮-上野〕
新幹線の新時代に相応しいフォルムである。
2011年3月5日、東北新幹線の新型車両E5系が営業運転を開始した。
東京-新青森を最短3時間10分で結ぶ“超特急”に付けられた名前は「はやぶさ」だ。
そこで、過去の「はやぶさ」の写真を引っ張り出してみた。
(東京発西鹿児島行の寝台特急「はやぶさ」)
〔24系24形 : 3レ「はやぶさ」 東海道本線 東京〕
(川崎駅を通過する「はやぶさ」)
〔24系25形 : 3レ「はやぶさ」 東海道本線 川崎〕
東京駅の写真は1976年5月23日である。
当時の13番線ホームであるが、現在は新幹線ホームになっている場所であり、時間を超えてほぼ同じ場所に新旧「はやぶさ」が重なった。
牽引機は東京機関区のEF65 500番代P型であるが、残念ながら写真が無い。
その下の川崎駅通過の写真は、1978年頃と記憶している。
牽引機は、EF65 1000番代に置き換わった頃ではなかろうか。
ヘッドマークを付けた機関車の姿は、「富士」と併結された晩年の九州内の写真だけ撮っていた。
(門司駅で機関車交換中の「はやぶさ」)
〔ED76 94 : 41レ「はやぶさ」 鹿児島本線 門司〕
関門トンネルを抜けてEF81形交直両用電気機関車を切り離し、ED76形交流電気機関車を連結するところである。
東海道スジのブルートレイン消滅とともに消えた「はやぶさ」が、東北新幹線の名前として復活した。
寝台特急のイメージはさておき、末永く活躍して欲しいものである。
クリックをお願いします
にほんブログ村