高松のパン屋さんを、
もう一軒ご紹介したいと思います。
老舗のパン屋さんの三代目が、
本格的なハード系のパンをラインナップに加え
2012年11月にオープンしたという「レトロ」
この上には、大きな「不二ベーカリー」という看板が。
不二ベーカリーの工場のリノベーションされた一角が、
この「レトロ」。
お店の名前同様、そのたたずまいもレトロ、なのです。
このお店（工場）の前と、
少し離れた場所に3台分の駐車場があります。
入れ代わり立ち代わり、常に満車に近くて、
人気のあるパン屋さんなのだなー、と思いました。
お店を囲むようにパンの棚があって、
その真ん中にテーブルがひとつ。
ぐるっと回るようにレジまで行くのですが、
小さなお店なので引き返すことはできません。
目移りしてしまったので、わたしは2周しました…笑
バゲットや食パンなど、お食事系のパンも充実。
買いたかったけれど、
東京に帰るまでにはまだ3日あるし
コンドミニアムに泊まるわけではないので、
買うのは断念。
旅の最終日だったら、間違いなく買って帰るんだけどなー。
甘い系、しょっぱい系、
バランスよく揃えられている印象です。
お昼時とあって、種類も豊富でした。
パン・オ・レザン
ナパージュたっぷりめの、つやつやレザン。
ボリュームを出していないので、
しっとりとした食感です。
ゴルゴンゾーラチーズのパン
焼き立てだったので、
チーズがとろりとしてとーってもおいしい。
ランチにぴったり。
あまりに、チーズがたっぷりなので、
シャンピニオンといっしょに食べて、ちょうどいいくらい。笑
シャンピニオンは頭のかりっとした部分と、
下のふんわりとした部分と、
両方楽しめるのがいいところ。
シャンピニオンを考案した人って、
きっと相当の食いしん坊なんだろうな。笑
マスカルポーネサンド
一見なんの変哲もないパンに見えるけれど、
ブリオッシュ生地に、
マスカルポーネとカスタードをあわせた
とろとろクリームをはさんだスペシャルパン。
温かな紅茶と、
もっと優雅に食べたかったなぁ。
…というのも。
パンの写真を撮っているのは、
直島に向かうフェリーの上。
ものすごい日差しと強風に立ち向かいながら、
なんとか写真を撮りました。笑
なので、写真のクオリティーについてはご容赦願いたい…
カレーパンも揚げたてでした！
揚げたてのカレーパンほどそそるものはないですよね。笑
釜あげハニートースト
パンでも“釜あげ”
さすが、高松！
11:00～12:00 12食限定メニューの
最後のひとつをゲットできました♪
焼き立てのローレル食パンを使って作る、
シュガートースト。
はちみつバターとビートグラニュー糖がトッピングされています。
こういうの、大好き！
フェリーの上で、お昼ごパン。笑
食べ終わったころに、直島が見えてきました。
夢にまで見た（決して比喩ではない）、直島です。
接岸すると、
かぼちゃ1号赤（正式名称ではありません）が見えました。
おーい、かぼちゃー。
超、ハイテンション！
草間彌生さんのかぼちゃー。
ちなみに、かぼちゃ2号は黄色です。
後ほど登場する予定なので、お楽しみに。
買ったパンはこれだけじゃなかったの。笑
ベネッセホテルにチェックインして、
他のパンも写真撮影。
旅行中でも、こんなことばっかりしてますから、わたし。
こちらは、大地の恵み、という名前のパン。
くるみ入りのふわふわの生地に、
ビスケット生地をのせて焼き上げたパン。
高知の「ぼうしパン」の、
ふわふわバージョン、とでも言いましょうか。
塩ぬれ大福パン
焼き立てで温かかったパンをビニールに入れ、
そのままフェリーで直島まで渡ってしまった結果…
しわしわになってしまいました。
ごめんね、大福パン。
これは先に食べてあげるべきだったかな。
ローレル食パンの生地に、
塩ぬれ赤えんどう・つぶあん、求肥を包んで焼いた
和菓子みたいなあんぱんです。
苺のチョコとヘーゼルナッツ
デニッシュ記事に濃厚ないちごのチョコレートと
ヘーゼルナッツを包んで焼き上げたパン。
このパンは、
一目ぼれで買いました。
ヘーゼルナッツがごろごろ入っています。
すごく、贅沢。
ひとつひとつのパンがとても丁寧に作られていて、
そのことを何よりもパンが語っている、という印象です。
人気があるのも、うなずけちゃうな。
全てのパンを食べ終えて、
ますますレトロさんのハード系のパンが食べたくなりました。
これは、また高松に来るための口実にするしかないな。笑
Boulangerie retro レトロ
香川県高松市春日町1619-4
087-841-2022
もう一軒ご紹介したいと思います。
老舗のパン屋さんの三代目が、
本格的なハード系のパンをラインナップに加え
2012年11月にオープンしたという「レトロ」
この上には、大きな「不二ベーカリー」という看板が。
不二ベーカリーの工場のリノベーションされた一角が、
この「レトロ」。
お店の名前同様、そのたたずまいもレトロ、なのです。
このお店（工場）の前と、
少し離れた場所に3台分の駐車場があります。
入れ代わり立ち代わり、常に満車に近くて、
人気のあるパン屋さんなのだなー、と思いました。
お店を囲むようにパンの棚があって、
その真ん中にテーブルがひとつ。
ぐるっと回るようにレジまで行くのですが、
小さなお店なので引き返すことはできません。
目移りしてしまったので、わたしは2周しました…笑
バゲットや食パンなど、お食事系のパンも充実。
買いたかったけれど、
東京に帰るまでにはまだ3日あるし
コンドミニアムに泊まるわけではないので、
買うのは断念。
旅の最終日だったら、間違いなく買って帰るんだけどなー。
甘い系、しょっぱい系、
バランスよく揃えられている印象です。
お昼時とあって、種類も豊富でした。
パン・オ・レザン
ナパージュたっぷりめの、つやつやレザン。
ボリュームを出していないので、
しっとりとした食感です。
ゴルゴンゾーラチーズのパン
焼き立てだったので、
チーズがとろりとしてとーってもおいしい。
ランチにぴったり。
あまりに、チーズがたっぷりなので、
シャンピニオンといっしょに食べて、ちょうどいいくらい。笑
シャンピニオンは頭のかりっとした部分と、
下のふんわりとした部分と、
両方楽しめるのがいいところ。
シャンピニオンを考案した人って、
きっと相当の食いしん坊なんだろうな。笑
マスカルポーネサンド
一見なんの変哲もないパンに見えるけれど、
ブリオッシュ生地に、
マスカルポーネとカスタードをあわせた
とろとろクリームをはさんだスペシャルパン。
温かな紅茶と、
もっと優雅に食べたかったなぁ。
…というのも。
パンの写真を撮っているのは、
直島に向かうフェリーの上。
ものすごい日差しと強風に立ち向かいながら、
なんとか写真を撮りました。笑
なので、写真のクオリティーについてはご容赦願いたい…
カレーパンも揚げたてでした！
揚げたてのカレーパンほどそそるものはないですよね。笑
釜あげハニートースト
パンでも“釜あげ”
さすが、高松！
11:00～12:00 12食限定メニューの
最後のひとつをゲットできました♪
焼き立てのローレル食パンを使って作る、
シュガートースト。
はちみつバターとビートグラニュー糖がトッピングされています。
こういうの、大好き！
フェリーの上で、お昼ごパン。笑
食べ終わったころに、直島が見えてきました。
夢にまで見た（決して比喩ではない）、直島です。
接岸すると、
かぼちゃ1号赤（正式名称ではありません）が見えました。
おーい、かぼちゃー。
超、ハイテンション！
草間彌生さんのかぼちゃー。
ちなみに、かぼちゃ2号は黄色です。
後ほど登場する予定なので、お楽しみに。
買ったパンはこれだけじゃなかったの。笑
ベネッセホテルにチェックインして、
他のパンも写真撮影。
旅行中でも、こんなことばっかりしてますから、わたし。
こちらは、大地の恵み、という名前のパン。
くるみ入りのふわふわの生地に、
ビスケット生地をのせて焼き上げたパン。
高知の「ぼうしパン」の、
ふわふわバージョン、とでも言いましょうか。
塩ぬれ大福パン
焼き立てで温かかったパンをビニールに入れ、
そのままフェリーで直島まで渡ってしまった結果…
しわしわになってしまいました。
ごめんね、大福パン。
これは先に食べてあげるべきだったかな。
ローレル食パンの生地に、
塩ぬれ赤えんどう・つぶあん、求肥を包んで焼いた
和菓子みたいなあんぱんです。
苺のチョコとヘーゼルナッツ
デニッシュ記事に濃厚ないちごのチョコレートと
ヘーゼルナッツを包んで焼き上げたパン。
このパンは、
一目ぼれで買いました。
ヘーゼルナッツがごろごろ入っています。
すごく、贅沢。
ひとつひとつのパンがとても丁寧に作られていて、
そのことを何よりもパンが語っている、という印象です。
人気があるのも、うなずけちゃうな。
全てのパンを食べ終えて、
ますますレトロさんのハード系のパンが食べたくなりました。
これは、また高松に来るための口実にするしかないな。笑
Boulangerie retro レトロ
香川県高松市春日町1619-4
087-841-2022
東京にも。いっぱい美味しいパン屋さんがあると、思いますが、 香川に来た時には、 またお立ち寄りください!(^^)!
私もお店のレビューをみてうかがったのですが、
とても素敵なお店でした。
ショップカードやフライヤーも、
お店のセンスをそのまま感じられるものでしたね。
車は次々入ってくるし、
店内は人でいっぱいだし…で、
人気のあるお店なのだと実感しました！
食パン好きなので、次回うかがったときは
ぜひイギリス食パンを買いたいです。