墨絵は、
新宿駅西口のメトロ食堂街にある
レストランとパンのお店。
初めて墨絵さんのパンのショーケースを見たときは、
ちょっぴりセンセーショナルだったな。
あの独特なプライスカードで、
和風なのか洋風なのか判断しかねる
“墨絵風”としか表現できないパンを、初めて見たとき。
まだ、「満」とかが、ないころのこと。
今でこそ、
きんぴらやら、ひじきの煮物やらが
パンに入っていても全然驚かないけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/05/686ac1237df9505aab4a5d63ffbf1eb7.jpg)
くるみパン
くるみパンは、
墨絵風に言うと“つぶ麦パン”の仲間。
つぶ麦パン、とは、
全粒粉とライ麦の押し麦、
それぞれ15%を加えたパンのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c7/b8763f5b1b7a27053690541e71959641.jpg)
全粒粉とライ麦が入っていても
全くずっしり感はなくて、
むしろリーンで軽い食感。
トーストすると香ばしい、いい香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ea/dd77b7013781fb72ffc3b747eec8d345.jpg)
しょうが昆布パン
個人的には「これぞ墨絵!」と言いたいパン。笑
細かく刻んだしょうがと昆布が練りこまれています。
しょうがは醤油漬けなのかしら。
味が濃い気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5e/923c5103bc1d06ee334ab2d64699f406.jpg)
生地はソフトでもちもち。
きび砂糖が入っているので、ほんのり甘め。
パターより、
オリーブオイルがあいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/33/a42fb394bf5de650a08a631fdacad047.jpg)
オニオンパン
フランスパン生地に、
フライドオニオンをたっぷり混ぜ込んだパン。
香りがすごい、“超オニオン”です。笑
満員電車で振り向かれちゃいそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6a/a44a493e722825415c34a8796ef525f7.jpg)
墨絵さんのパンは、全体的に軽めです。
さくさく食べれるイメージ。
このオニオンパンも、オリーブオイルがあいます。
墨絵さんのパンの師匠は、
ブロートハイムの明石さんだそうですが、
ドイツパンの雰囲気はあまりなくて、
やっぱりわたしにとっては全て“墨絵風”に見えるのです。
でも、そういう“わが道を行く”お店が、
わたしはすごく好きなんだ。
墨絵さんのクロワッサンは、
あくまでも「クロワサン」
クロワッサン、は売っていません。
そういうところが、すごく好きです。笑
墨絵
東京都新宿区西新宿1-1-2 メトロ食堂街
03-3343-0889
新宿駅西口のメトロ食堂街にある
レストランとパンのお店。
初めて墨絵さんのパンのショーケースを見たときは、
ちょっぴりセンセーショナルだったな。
あの独特なプライスカードで、
和風なのか洋風なのか判断しかねる
“墨絵風”としか表現できないパンを、初めて見たとき。
まだ、「満」とかが、ないころのこと。
今でこそ、
きんぴらやら、ひじきの煮物やらが
パンに入っていても全然驚かないけれど。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/27/05/686ac1237df9505aab4a5d63ffbf1eb7.jpg)
くるみパン
くるみパンは、
墨絵風に言うと“つぶ麦パン”の仲間。
つぶ麦パン、とは、
全粒粉とライ麦の押し麦、
それぞれ15%を加えたパンのことです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/c7/b8763f5b1b7a27053690541e71959641.jpg)
全粒粉とライ麦が入っていても
全くずっしり感はなくて、
むしろリーンで軽い食感。
トーストすると香ばしい、いい香りがします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/ea/dd77b7013781fb72ffc3b747eec8d345.jpg)
しょうが昆布パン
個人的には「これぞ墨絵!」と言いたいパン。笑
細かく刻んだしょうがと昆布が練りこまれています。
しょうがは醤油漬けなのかしら。
味が濃い気がします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5e/923c5103bc1d06ee334ab2d64699f406.jpg)
生地はソフトでもちもち。
きび砂糖が入っているので、ほんのり甘め。
パターより、
オリーブオイルがあいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/65/33/a42fb394bf5de650a08a631fdacad047.jpg)
オニオンパン
フランスパン生地に、
フライドオニオンをたっぷり混ぜ込んだパン。
香りがすごい、“超オニオン”です。笑
満員電車で振り向かれちゃいそうな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/6a/a44a493e722825415c34a8796ef525f7.jpg)
墨絵さんのパンは、全体的に軽めです。
さくさく食べれるイメージ。
このオニオンパンも、オリーブオイルがあいます。
墨絵さんのパンの師匠は、
ブロートハイムの明石さんだそうですが、
ドイツパンの雰囲気はあまりなくて、
やっぱりわたしにとっては全て“墨絵風”に見えるのです。
でも、そういう“わが道を行く”お店が、
わたしはすごく好きなんだ。
墨絵さんのクロワッサンは、
あくまでも「クロワサン」
クロワッサン、は売っていません。
そういうところが、すごく好きです。笑
墨絵
東京都新宿区西新宿1-1-2 メトロ食堂街
03-3343-0889