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昆布じめ牛肉のさっと焼き -日本ワインがぴったり!和風な肉料理-

2016-10-14 16:58:39 | ♪RECIPE♪
朝、会社に行くときに、
もう手袋したいなー、と思うのはわたしだけでしょうか??
あんなに、暑い暑いって口癖みたいに言っていたのがうそのようです。


今日ご紹介するのは、秋の夜長にしっとり飲みたい、赤ワイン。

「登美の丘 赤 2013」





登美の丘ワイナリーシリーズは、自園ぶどうを100%使っています。


メルロを主体とした、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、プティ・ヴェルド、
4品種のアッサンブラージュ。
2016年日本ワインコンクールで金賞を受賞しています。


果実味豊かな赤ワインには、
素材の味をそのまま味わうお肉料理を合わせてみました。

牛肉を「昆布じめ」にするのがポイントです。



「昆布じめ牛肉のさっと焼き」


< 材料/ 一人分当たり >

牛肉(もも肉やひれ肉がおすすめ)  1枚(100g程度のもの)
こんぶ   20㎝程度(2等分に切る)


< 作り方 >

①牛肉(もも肉やひれ肉がおすすめです)を昆布ではさみ、ぴったりとラップします。
 数人分仕込む場合は、大きな昆布があればお肉を並べても大丈夫です。





②冷蔵庫のチルド室で1~3日程度おきます。





 2日目でこのくらい。
 鮮やかだった赤い色が、落ち着いた色に変わります。

③焼く直前に塩をして片面づつ30秒ほど、フライパンでさっと焼きます。





 火を通しすぎず、ロゼに焼き上げましょう。
 お好みで、柚子胡椒やわさびでいただきます。


この日の付け合わせは蒸しキャベツにしました。

ごはんの上に付け合わせと焼いたお肉を乗せて、丼にしてもおいしいですよ!





2013年は赤系品種のグレートヴィンテージと言われた年。

年末のパティーシーズン、ローストビーフやステーキにもあいそうなワインでした。
おすすめです!




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