最近マイブームの「塩もみ野菜」
野菜を大きめに切って、塩もみしておくだけという、
簡単極まりないそれだけのこと、なのですが、
これがあると、とても便利。
すごく、重宝しています。
もっともヘビロテなのは、定番のきゅうり。
他にも、かぶとか、キャベツとか…
今までは、塩もみしてから、浅漬けにしたり、ピクルスにしたり、
「完成形」にしちゃっていたんですよね。
でも、ふと思い立って、塩もみで保存してみたところ、
いろいろアレンジできるし、飽きないのです。
「 塩もみ野菜の作りかた 」
野菜を食べやすい大きさにきり、塩を振って軽くもみます。
野菜にもよりますが、キュウリ4本で小さじ1くらいがちょうどいいかと思います。
30分くらいおいて、軽く絞ります。
写真のように、きゅうりは薄切りではなく
お漬物を食べる時くらいの大きさに切っています。
かぶも1cm厚くらいのくし切りです。
これをポリ袋に入れて空気を抜くようにして口をしばり、冷蔵庫で保存します。
3日ほどもちます。
「 塩もみ野菜のアレンジ 」
きゅうりは塩昆布と和えて食べることが多いです。
胡麻油、胡椒、と和えてから、胡麻をふるのもおすすめ。
かぶもきゅうりと同じようにアレンジできます。
今回は、塩麹とオリーブオイルで和えました。
塩味はついているので、塩麹は控えめに使います。
その他、針生姜と和えたり、
三杯酢で和えたり…と、いろいろなアレンジが可能です。
今日のワインは、
「サントリージャパンプレミアム 甲州」
このワインに合わせるレシピにはテーマがあって、
「週末の夕涼みに日本ワインと和食を楽しもう!」だったんですよね。
和食、ってほどのレシピではなくて申し訳ないのですが、
家庭で作るお料理の基本は、「簡単・おいしい」なもので…笑
甲州は「シュルリー」という製法で作ることが多いのですが、
それによりアミノ酸が増え旨みを感じるワインになります。
ワインによっては出汁のような旨みを感じることもあるんですよね。
そんなことから、
甲州には塩麹があうなぁ、と思っていて、
塩麹に漬けた鶏もも肉のグリルなどを合わせたりもしています。
塩麹の作り方もご紹介したいのですが、
長くなるのでそれは次回に…
昨年秋に、勝沼に行ってたくさんの甲州をいただいてきました。
その時の様子はこちら。
勝沼ワイナリー巡り
今日のワインも、山梨県産甲州100%です。
甲州、好きだなー。笑
野菜を大きめに切って、塩もみしておくだけという、
簡単極まりないそれだけのこと、なのですが、
これがあると、とても便利。
すごく、重宝しています。
もっともヘビロテなのは、定番のきゅうり。
他にも、かぶとか、キャベツとか…
今までは、塩もみしてから、浅漬けにしたり、ピクルスにしたり、
「完成形」にしちゃっていたんですよね。
でも、ふと思い立って、塩もみで保存してみたところ、
いろいろアレンジできるし、飽きないのです。
「 塩もみ野菜の作りかた 」
野菜を食べやすい大きさにきり、塩を振って軽くもみます。
野菜にもよりますが、キュウリ4本で小さじ1くらいがちょうどいいかと思います。
30分くらいおいて、軽く絞ります。
写真のように、きゅうりは薄切りではなく
お漬物を食べる時くらいの大きさに切っています。
かぶも1cm厚くらいのくし切りです。
これをポリ袋に入れて空気を抜くようにして口をしばり、冷蔵庫で保存します。
3日ほどもちます。
「 塩もみ野菜のアレンジ 」
きゅうりは塩昆布と和えて食べることが多いです。
胡麻油、胡椒、と和えてから、胡麻をふるのもおすすめ。
かぶもきゅうりと同じようにアレンジできます。
今回は、塩麹とオリーブオイルで和えました。
塩味はついているので、塩麹は控えめに使います。
その他、針生姜と和えたり、
三杯酢で和えたり…と、いろいろなアレンジが可能です。
今日のワインは、
「サントリージャパンプレミアム 甲州」
このワインに合わせるレシピにはテーマがあって、
「週末の夕涼みに日本ワインと和食を楽しもう!」だったんですよね。
和食、ってほどのレシピではなくて申し訳ないのですが、
家庭で作るお料理の基本は、「簡単・おいしい」なもので…笑
甲州は「シュルリー」という製法で作ることが多いのですが、
それによりアミノ酸が増え旨みを感じるワインになります。
ワインによっては出汁のような旨みを感じることもあるんですよね。
そんなことから、
甲州には塩麹があうなぁ、と思っていて、
塩麹に漬けた鶏もも肉のグリルなどを合わせたりもしています。
塩麹の作り方もご紹介したいのですが、
長くなるのでそれは次回に…
昨年秋に、勝沼に行ってたくさんの甲州をいただいてきました。
その時の様子はこちら。
勝沼ワイナリー巡り
今日のワインも、山梨県産甲州100%です。
甲州、好きだなー。笑