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生涯学習の部屋

資格取得数243。6つの修士と20の学士と2つの短期大学士。MBAサラリーマンの生きがい発見生涯学習奮闘記。

ファミリーマート セブン‐イレブン ローソンVS超一流料理人

2022年01月02日 10時13分56秒 | 名古屋
大手コンビニ3社と超一流料理人が人気商品で戦います。

正直、こんな戦いをしなくても、名古屋では美味しい料理を食べれるのに・・・と思ってしまいます。社員の一押し商品5品で戦うのですが、合格・不合格で一喜一憂しておられます。

セブンイレブンの5位は「たまごサンド」。たまごサンドなら、名古屋駅近くにある「COOKTOWN」。飲み物を頼むと玉子サンドがついてきます。モーニングだと、これだけのボリュームで400円!お値打ち感に溢れます。


ローソンの5位は「海鮮かき揚げ丼」。不合格となってしまいました。名古屋でかき揚げ丼と言えば「光村」。本当、最高のかき揚げ丼です。


ファミリーマートの4位は「汁なし担々麺」。不合格となってしまいましたが、名古屋で汁なし担々麺といえば、「想吃担々麺」。ネギが山盛りです。まぜて麺を食べた後、追い飯を入れてかき混ぜると、更に美味しくいただけます。


セブンイレブンの4位は「紅鮭おにぎり」。ファミリーマートの3位は「和風ツナマヨネーズ」。ローソンの3位は「生たらこおにぎり」。おにぎりといえば、「白壁カフェ 花ごよみ」のモーニング。420円のコーヒーを注文すると、充実したおにぎりとサラダ、茶碗蒸しがついてきます!これは、本当、お値打ちです。


セブンイレブンの3位は「牛肉コロッケ」。名古屋でコロッケといえば、「文化洋食店」の「文化のカニコロ」です。まあ、値段的には10倍以上するので、同列になれべていいのかどうか・・・でも、このカニクリームコロッケ、美味しいです!


ローソンの2位は「ナポリタン」。残念ながら不合格・・・名古屋でナポリタンと言えば「鉄板」。どこでも食べることができるのですが、「鉄板ナポリタン(鉄板イタリアンとも言います)」の発祥のお店「喫茶ユキ」で定番の一品を。


セブンイレブンの1位は「金のマルゲリータ」とピザ。名古屋ではピザ百名店「ソロピッツァ ナポレターナ ダ ピッコロ 」のピザが食べれます。画像は、持ち帰りで購入したマルゲリータ。昨年のGW、帰省できない際に購入して、美味しくて一気に食べて戻してしまったピザ・・・そんなこともあったな~


ということで、名古屋で食べたものを比較しながら見ていました。

ところで・・・この番組の中で、前代未聞の事件が発生したとのこと。内容は、審査員の1人がファミリーマート(ファミマ)の「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」(税込118円)を食べずにジャッジしようとした といったもの。

これに対し、賛否両論が巻き起こっているそうですが、私は、そんなに失礼なことではないと思っています。無論、ファミマの「直巻和風ツナマヨネーズおむすび」の信奉者にとっては大問題でしょうが、「見た目悪い」とか「匂い臭い」とか、審査員と言えども、食べたくない理由があったなら、無理して食べなくてもいいと思うのですが。これが、コンサル等、改善案を絶対出さねばならぬ職業の人なら別でしょうが、審査員として来ているだけの人に、ムリに食べさせる方が違和感があります。

例えば「くさや弁当」なんか作って、その悪臭がムリっていう審査員でも食べなければならないのか?私が審査員に選ばれても、おにぎりで、海苔がパリッとしていないおにぎりは絶対的にNGだろうし。あるいは、「本わさび本格鉄火巻き」っていうのがあっても、わさびNGの私は名前を聞いた瞬間「不合格」を出すだろうし。だからこそ、審査員は1人ではなく複数選出されているのだから、1人の独特の判断基準を指弾するのは筋違いと思ってしまいます。

それに、審査員が満点の品が、ナンバーワン商品になるわけではないし、万人うけするには、お値段も考えなければならないし。特定の審査員をバッシングしなくても、結局、総合的な判断は『売れ行き」がジャッジしてくれるのでは・・・と思います。


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元旦の富士山!

2022年01月02日 09時13分22秒 | 富士の高嶺
昨日元旦の朝の富士山!


そして、夕刻の富士山!


正月早々、朝夕富士山を眺めることができてうれしいです。

※新しいデジカメで撮影した最初の富士山です。
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国宝犬山城 天下人が奪い合った砦

2022年01月02日 07時18分07秒 | その他
年末放送の「歴史ミステリー日本の城見聞録」で取り上げられたのは「国宝犬山城」。

日本には「現存しているお城」が12城あるのだが、そのうち5城が国宝となっている。その1つが犬山城。「尾張名古屋は城で持つ」と言われるが、建て直された名古屋城を褒めるより、犬山城を褒めた方が名古屋人は喜ぶ。「犬山城に行ってきた」と話すのもポイントは高いが、「国宝犬山城に行ってきた」という方が更にポイントが高い。「あぁ、この人は犬山城が国宝と言うのを知っているのね」ということなのだろうか?

「後堅固の犬山城」ということで、背後に木曽川が流れる犬山城の絶壁を攻略するのは困難極まりない。ゆえに、正面から攻めるのだが、そのため、正面にこそ防御のしくみが施されている。

といいながら・・・犬山城は3回落城している。一度目に犬山城を落としたのが織田信長。信長は城の東の山にある瑞泉寺に火を放つ。そして、南の城下町も火の海となり、信長に恐れおののいた結果、城は明け渡された。

二度目は徳川家康と豊臣秀吉との戦いにおいて。小牧長久手の戦いでは、秀吉方の池田恒興は船を使って犬山城を攻めた!そう、後堅固の犬山城を後ろの崖から攻めたのだ。切岸という、岩を直角に切り取って登れなくすると言う防御システムがなされている背後の絶壁を元犬山城の池田恒興が落城させた。

三度目に落としたのは徳川家康。関ヶ原の戦いの前哨戦において、井伊直政の調略により、西軍の武将が寝返り、結果、犬山城は戦火にあうことなく明け渡された。

テレビの最後に、犬山城白帝文庫理事長の成瀬淳子さんが出ていた。世が世なら、お姫様ということか・・・生まれた時のタイミングって大きいな~


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